大崎品川校レポート
模試の復習方法 〜世界史編〜 実際の復習ノートも大公開!
公開日:2021年09月01日
みなさんこんにちは! 大崎品川校担任助手の安藤舞香(國學院大学人間開発学部初等教育学科2年)です。
またまたやってきました! 模試の復習方法シリーズです。前回の古典編と前々回の英語編はみていただけましたか? そこでは、すべての教科に通じる大事なポイントと流れを説明しているので、まずはそちらをご覧くださいね。
では今日は、そのポイントを踏まえた上で、世界史の復習の仕方についてお教えします★
ある担任助手が実際に作っていたノートをもとにいくつかポイントを見てみましょう➰



まず特徴的なのが、問題を切り取ってノートに貼り付けているところですね。また付箋や表を活用して間違えた部分をすぐ復習できるように工夫していますね。
何度も言っていますが、模試で間違えた部分の分析結果や解説をこのようにノートでまとめておくと、自分の弱点を後から見直しやすいんです。
特に世界史は、頭の中で時系列や人物像、人間関係などが整理されていないと覚えるにも覚えられないですよね…。そのためにも、可視化して整理するのが大事になってきます。
100点が取れるまで復習し、できたらまた1週間空けて100点を取る。できなかったら1からやり直し!!! これはどの教科でも同じです。
皆さんもぜひこの復習方法を真似して、どんどん点数UPしていきましょう?
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