みなさんこんにちは！大崎品川校担任助手の山田愛子(上智大学総合人間科学部社会福祉学科1年､大成高校卒)です。

今回は、私の通っている上智大学総合人間科学部社会福祉学科についてお伝えしていきたいと思います✨✨

みなさん、社会福祉と聞くと､何を思い浮かべますか？
介護、年金、生活保護‥などなど様々なワードが浮かぶと思います。

これらのワードから､「社会福祉」は､高齢者や生活困窮者､障がい者など､一部の人のために存在するものだと思われてしまうことが多いです?
しかし実際には、「社会福祉」は限られた人のためではなく、すべての人の生活を守る役割を担っています！

上智大学総合人間科学部社会福祉学科では､「他者のために、他者とともに」という理念の元､人間の尊厳とは何かを考えながら社会福祉について勉強します。

私がこの学部に入学して一番驚いたのは､社会福祉がとても多くの学問分野と関連していることです！！

たとえば、コミュニティ政策や福祉政策、社会学、心理学などが深い繋がりのある学問としてあげられます。これらの学問について学ぶことは、社会福祉士になるために必要な知識を身につけたり、「社会保障」という、私たちの生活を支える社会システムについて理解を深めたりするのにとても重要な役割を果たします⭐️

社会福祉はとても奥の深い学問で、深く知れば知るほど新しい発見があります。また、総合人間科学部共通のテーマである「人間の尊厳」は、私たちにとって生きやすい世界とは何か、幸せとは何か、人間とは何かについて考えさせてくれます?‍?‍?‍?

このように、社会福祉は複雑な学問ですが、だからこそ面白いです！！

私は上智大学で講義を受ける度に、今までの常識が覆され、見える世界が広がっていくのを感じています?

社会福祉について学びたい方、さまざまな学問に触れてみたいと思っている方は、ぜひ上智大学総合人間科学部社会福祉学科について調べてみてください！！