こんにちは！　早稲田塾新宿校担任助手の服部英里子（はっとりえりこ・東京理科大学3年・光塩女子学院高等科卒）です。

今回は、桐朋女子高校からAOマルデス入試にて成蹊大学に現役合格したＳさんの合格までを、AO入試と一般入試、全てのチャンスを使い切る両立術についても踏まえてご紹介致します 。

Sさんは、ベイマックスのようなロボットで「人を癒したい」と考え日々探求してきました。

理工系を目指すうえで勉強は欠かせません。

そのため研究テーマを深めつつ、そのためにあきらめず最後まで熱心に勉強をしていました。

Sさんは一般入試とAO入試の勉強にメリハリをつけて取り組んだそう。好きなことや自分の興味があることを調べることは、一般の勉強の息抜にしてたんだとか。勉強のコツは隙間時間の使い方！電車に乗ってる時間など少しの時間も学科試験の勉強に費やしていたそうです。理工系は学科試験が欠かせないからこそ、時間の使い方を工夫することで、一般とAO全てのチャンスを使い切り、両立することになり、AO入試で問われる筆記試験は自信を持って取り組めました！

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