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四谷校レポート

塾生必見!面接のポイント


こんにちは、担任助手の阿部幸子(上智大学経済学部経営学科)です。

11月になり、高三生のみなさんは受験真っ只中だと思います。出願も終わり、いよいよ小論文や面接の試験が近付いてきていますね!

ということで、今回は私が面接のポイントについてお伝えしようと思います。

高三生は面接練習の参考に、高二・一生は来年のイメージをつけるために使ってみてください。

私が紹介する面接のポイントは、

①聞かれたことに答える!

②あいまいな答えはしない!わからなければわからないと言う。

③準備をしすぎない!

の三つです。一つずつ説明していきます。

①聞かれたことに答える!

これは小論文でも重要なことですが、面接でも重要なポイントです。あたりまえのことですが、小論文とは違い、自分の話した内容を読み返すことはできません。最初は質問の題意をとらえた答えを話し始めても、最終的にはまとはずれな答えをしていることはよくあります。終始一貫した内容を答えるためだけではなく、長すぎる答えは相手にも伝わりづらいので、一文をできるだけ短く、簡潔にすることが大事です。

②あいまいな答えはしない!わからなければ分からないと言う。

自分が想定していなかった難しい質問が来たとしても、それに対しあいまいな返事はしてはいけません。もし、知識が足りず質問を理解できなかったとしても、それをごまかすのではなく、自らの知識不足を素直に認め、これからその知識を補って勉強していくという姿勢をみせましょう。知識があるかないかも重要ですが、むずかしい質問にどう答えるかという柔軟性も問われています!

③準備をしすぎない!

みなさん、おそらく面接の想定問答集などを作っていることでしょう。確かに、下準備は必要ですが、あくまでその準備はなにを話すかという”型”に過ぎません。そのため、準備した答えを一言一句暗記し、教授の前で話す、ということはしてはいけません!暗記した答えだというのは教授にも伝わります。また、面接というのは、教授に質問に答える時間ではなく、教授と受験生の間に交わされる”対話”です。そのことを念頭に置いて、”対話”を楽しむことができれば、合格に繋がります!

他にもたくさんありますが、今回はこの三つを紹介しました。是非、参考にしてみてください!

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    投稿者:阿部

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