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四谷校レポート

一般受験に向けて


こんにちは。四谷校担任助手の横内佑貴(立教大学経営学部経営学科2年)です。おそらく皆さんAO入試の合否が出始めている時期であると思います。そんな中で現役合格のための方法の一つである一般受験についてお話していきたいと思います。

今からでも戦略的に出願することで一般受験において合格を勝ち取ることは可能です。むしろ今がラストチャンスと思ってもいいと思います。では何をすればいいのかこれから話していきます。

①基礎を徹底的にたたき込む

まずは1つ目です。自身に必要な科目の基礎をひたすらインプットしていきましょう。どの科目においても基礎ができていないと入試問題に太刀打ちできません。むしろ基礎さえできていれば落としてはいけない問題は落とすことがなくなり、合格に一歩近づきます。
では、何をすればいいのか。まずは東進の高速基礎マスター を進めましょう。大学受験に必須な基礎力をつけることができます。このことは受験生以外にも言えます。必要な 基礎力は高1、高2の間に早めにつけておきましょう。

②志望校を決める

基礎を入れていきながら、志望校も決めていきましょう。その際に気をつけるポイントが2点あります。1つは自分のやりたいことを考える。もう1つは自身の学力です。1つめのの自分のやりたいことに合わせて志望していく方法については今月開催の出願校決定ガイダンスにおいて詳しく説明があると思うので今回は割愛します。2つめの自身の学力についてです。これに関してはあと2,3カ月でかなり伸びることを考えて志望校を決めていきましょう。現役生の10月以降の学力の伸びは素晴らしいです。僕自身も現役生のころは12月以降にかけて見違え るように成績が良くなりました。むしろこの時点の学力に合わせ、妥協して目標を設定するとこの後の学力の伸びに影響を与えます。目標は高く設定していきましょう。

③過去問演習をする

最後に合格に必要な勉強として過去問演習が挙げられます。「基礎ができていないから」と言って過去問演習を後回しにする人がいますがそれは愚策です。基礎は絶え間なくインプットし続け、さらに過去問でアウトプットすることが重要です。基礎ができていない人こそ過去問をしっかり復習して実践から基礎を学びましょう。ノートなどに復習したものをまとめて自分だけの復習ノートを作って自分の弱点が一目で分かるようにしましょう。

これら3点が一般受験に向けて最低限しないといけない事とそれらのポイントです。各校舎で実際に担任助手の方やスタッフの人たちと相談しながら現役合格を目指しましょう。先ほども言いましたが今がラストチャンスです!

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    投稿者:横内佑貴

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