四谷校レポート
東洋英和女学院高等部より慶應大学法学部へ現役合格致しました。
公開日:2021年04月03日
皆さんこんにちは。四谷校担任助手の横内佑貴(立教大学経営学部経営学科3年)です。本日は昨年合格した塾生のインタビューが撮影されたYouTubeを紹介します。
Hさんは、早稲田塾入塾した当初、AO・推薦入試についてはまったく知らなかったそうです。
しかし、慶應義塾大学への憧れと、早稲田塾で進路発見をする中で、FIT入試の受験を決意しました。
Hさんの強みでもある行動力を最大限生かし、興味のある未来発見プログラムにはすべて参加しました。
フィリピンでのボランティアに参加し、人権侵害や政治に関心を持ってから、竹中平蔵世界塾をはじめ、 世界を知るサマースクールin香港 やFASID国際開発プログラム、ス-パーリーガルマインドプログラム、スーパーSDGsプログラムに参加するなど、まさに行動・行動の連続でした。
特に、FASID国際開発プログラムでは、国際社会で活躍する方々にお会いすることによって、自分の考えていることがより具体的にイメージできるようになったそうです。また、世界塾サマースクールでは、実際に香港に行き現地を肌で感じることによって、日本にいるだけでは得られないことを学べたそうです。
もうひとつ、Hさんの強みは、高校1年生から受講していた小論文です。
「小論文で、まとめノートは絶対に作るべきだと思います!そして、日頃からニュースをしっかり見て頭に入れておくことも大切です」とアドバイスをしてくれました。
最後にHさんから後輩の皆さんへのコメントを紹介します!
「ずっと憧れていた第一志望校に合格できてとても嬉しいです!出願期間は不安でいっぱいでしたが、最後まであきらめずに自分にできることを全力でやったので満足のいく悔いのない書類を出すことができました。皆さんも、最後まで諦めず、周りへの感謝を忘れず、自分に自信を持って頑張って下さい!」
第一志望大学への合格、本当におめでとうございます!
みなさんもHさんに続けるように頑張りましょう!