四谷校レポート
【四谷校】新人担任助手紹介 vol.3~阪田留菜編~
公開日:2021年04月22日
こんにちは!
2021年4月から担任助手になりました阪田留菜です!
江戸川女子高等学校を卒業し、慶應義塾大学総合政策学部(SFC)に進学しました。

早稲田塾には高1の1月に入塾しました。
入塾当初は将来の目標や大学で学ぶことに関してまだ何も決まっていませんでした。それから「FASID国際開発プログラム」「スーパーAIプログラム」「SDGs地球環境プログラム」の未来発見や「TIME CUP」などに参加してきました。
当初、将来やりたいことがはっきりしていなかった私の転機は、2019年の台風19号でした。これをきっかけに「気候変動」に関心を持ち、未来発見プログラムや課外活動を進めていきました。将来は気候変動対策に携わりたいと考えています。
大学での研究テーマは「気候変動におけるコミュニケーション手法」です。気候変動に取り組む行政や企業、市民などの連携の仕方を研究しています。この研究ができるのはSFCしかないと思い志望しました。SFCでは、それぞれの立場の役割を理解することと、自然科学を学ぶ予定です。
今は将来やりたい事や大学で学びたいことが見つかりましたが、これは早稲田塾で授業を受けていたからこそだと思っています。同時に自分の強みに気付くこともできました。
私は出願直前になってもなかなか研究テーマが定まらず、何回もスタッフや担任助手と面談をしてもらいました。志望校や研究テーマに頭を悩ましている人も多いと思いますが、焦らず一緒に頑張りましょう!
これからよろしくお願いします!