四谷校レポート
大学紹介ー中央大学編
公開日:2021年09月10日
こんにちは! 担任助手の古川慶太郎です。現在、中央大学法学部政治学科に在学中の大学1年生です。
本日は私の通う中央大学について紹介したいと思います!

・キャンパス
中央大学は、多摩(学部:法・経済・商・文・総合政策・国際経営)、後楽園(理工)、市ヶ谷田町(国際情報)の3か所に大学のキャンパスを構えています。
私が通う法学部は八王子市にある多摩キャンパスです。多摩キャンパスは他二つのキャンパスとは比べものにならないほど広く、その広さはなんと東京ディズニーランドをしのぐほどです!緑が生い茂る自然に囲まれたキャンパスでのびのび学習できます。
立地の悪さは多少指摘されていますが、私は十分に満足しています。
とは言っても気になる人も多いはず・・
しかし、なんと、法学部は2023年文京区にある茗荷谷へ移転します!
是非立地も志望校選びの参考にしてみて下さい。
・学内の特徴
中央大学の起源は法律学校ということもあり、昔から特に法学部には多大な力を注ぎ、数々の実績を上げています。例えば、 法学部は教授が最も多く、ゼミが200種類以上もあり、自分が興味のある学習分野を探究できます。また、 大学内には炎の塔という資格勉強のための施設があり、その中の多摩研究室からは毎年数十人を超える司法試験合格者が生まれ、法曹界へ送り出しています。その数は全国の大学の法学部のなかでも5本の指に入ります。他にも国家公務員、公認会計士、司法書士などあらゆる難関資格に強いことが特徴だと言えます。
また学際的な勉強にも富んでおり、自分が在籍している学部、学科以外の授業も履修できます。
学びの特徴、理念として中央大学は実学、つまり実際に学問を生かし、理論よりも実用に重きを置くことを重要視しています。そのため、中央大学では、様々な分野において、実務家で活躍されている経験を持つ教授や、卒業生のOBの方が授業をすることもあります。私は、習った学問や探究したことは実際に活用していきたいと考えていたため、とても惹かれるものがありました。
みなさんの大学選びのお役に少しでも立てたら嬉しいです!