ワセダネ 早稲田塾からのホットな情報を発信するブログ

四谷校レポート

早稲田塾カリキュラム紹介‐論文系授業‐


こんにちは。四谷校担任助手の石田翔梧です。

高2・1生のみなさん、合格設計図面談は終わりましたか?今回は、合格設計図面談の中でも特に相談が多い、早稲田塾の論文系講座についての紹介をさせていただきます!

まずは講座一覧から。

新高3 国公立・早稲田小論文
新高3・2・1 医学・メディカル小論文
新高3・2 大学への小論文
新高3・2・1 スーパーハイレベル小論文
新高3・2・1 論文作法
新高2・1 作文から小論文へ
新高3 慶應小論文
新高2 慶應義塾小論文
新高3・2 スタート慶應義塾小論文
新高3・2 データ・資料読み解き講座

の合計10コのラインナップがあり、かなり充実しています!

特に今回は私が受講していた講座授業の取り組み方をお伝えしたいと思います。

私は「大学への小論文」という講座を受講していました。実際の入試問題を使って小論文の書き方を鍛える講座となっており、小論文が苦手だった私ですが、書き方を習得することでかなり上達することができました!

この授業では一週間に一冊本や論文を読んでくるという課題があり、毎回の授業でグループ内発表を行っていました。このことはAO入試を受験をする際にも役立ち、自分の読んだ論文を読んだことのない人に伝えるという難しい訓練することで、小論文の要約の練習にもなりました。また、文字に触れることで長い文章に対する免疫をつけることもできました。

この講座を通して重要だと感じたことを2つお伝えします

一つ目は、本や論文などの学術的な文章に触れること

二つ目は、メモをとりまくること

です。

AO入試にむけて学術的な難しいことに日々触れていくことで、書類作成のときや小論文を書くときも役立ちます。
そして、メモは非常に重要です。書きながら聞くことで理解が深まったり、後から見返すと新たな発見があったりします。

さまざまな論文系講座がありますが、課題等をクリアしていくのはもちろん、加えて本を読む癖をつけ、それを要約して誰かに伝えてみてください! 必ず、力になります。四谷校の担任助手はいつでも待っているので、ぜひ私たちに本紹介をしてくださいね!

カテゴリ:

    投稿者:石田 翔梧

    校舎一覧

    最高の学習環境を君に。

    校舎一覧