広島大学
理学部
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広島大学 理学部では総合型選抜Ⅰ型を実施している。出願書類、筆記試験、面接などを用いて選考し、最終合格者を決定する。定員は数学科7名、物理学科10名、化学科10名、生物科学科5名、地球惑星システム学科(一般型、日本地学オリンピック利用型あわせて)5名。
※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。
- 理学部 光り輝き入試(総合型選抜Ⅰ型)
入試方式
理学部 光り輝き入試(総合型選抜Ⅰ型)
入試概要
1.出願期間
10月上旬
2.第1次選考内容
【化学科・物理学科・生物科学科・地球惑星システム学科(一般型)】書類選考(調査書及び自己推薦書)
【数学科】書類選考、筆記試験、面接
【地球惑星システム学科(日本地学オリンピック)】第1次選考免除
3.第1次選考合格発表
11月上旬
4.第2次選考時期
11月下旬
5.第2次選考内容
【物理学科】口頭試問、面接、出願書類
【科学科】面接、出願書類
【地球惑星システム学科(一般型)(日本地学オリンピック利用型)】口頭試問、面接、出願書類
6.最終合格発表
【数学科・地球惑星システム学科(一般型)(日本地学オリンピック型)】12月上旬
【物理学科・化学科・生物化学科】2月中旬
7.主な提出書類
調査書、自己推薦書等
地球惑星システム学科(日本地学オリンピック利用型)】
日本地学オリンピックにおける成績、調査書及び自己推薦書
入試の特色
【物理学科・化学科・生物化学科・地球惑星システム学科】
当該選抜は2段階。まず提出された出願書類(調査書及び自己推薦書)により第1次選考を実施する。
出願書類は調査書、自己推薦書など。自己推薦書には、受験者が高校時代に積極的に取り組んだ勉学・活動について、経験や成果獲得に向けた努力のプロセスを含む活動内容を記入する。A4用紙1枚。この自己推薦書には、活動実績を証明する資料を添付することができる。
第一次選考を通過すると、筆記試験、面接などによる第2次選考となる(筆記試験は数学科・物理学科・化学科のみ)。筆記試験においては、各学科に必要な基礎知識が問われ点数化され評価される。面接では、各学科への関心度や進学希望動機などが聞かれ、履修意欲や思考力・学力などが評価される。また、理学部化学科においては、過去3年間に受賞した化学グランプリの各賞の賞状を提出すると最終選考の筆記試験免除になるなどの出願要件があるため、各学科の出願要件を必ず確認することが重要である。
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