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東北大学
歯学部

東北大学 歯学部

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提出書類、筆記試験、面接試験を行い合格者を決定する。AOⅡ期では大学入学共通テストを課さないが、出願条件として学習成績概評がA段階かつ、大学が指定した数学及び理科の科目を履修している必要がある。1次選考で課される筆記試験の成績は、2次選考の面接の結果と総合され、評価に使われる。

 

※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。

2024年5月2日更新

歯学部 AO入試Ⅱ期

入試の特徴と出願資格


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大学入学共通テストを課さない。ただし、合格した場合は入学を確約できることと、調査書の学習成績概評がA段階(評定平均4.3以上)に属する者という条件がある。

加えて、以下の指定科目を履修しておく必要がある。

数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B(理数科は理数数学Ⅰ,理数数学Ⅱ,理数数学特論)、物理,化学,生物のうち 2 科目以上(理数科は理数物理,理数化学,理数生物のうち 2 科目以上)


全ての志願者を対象に出願書類と筆記試験による第1次選考を行い、第1次選考合格者を対象に面接試験による第2次選考を行う。第2次選考の結果は、第1次選考の筆記試験の結果と合計され、評価に使われる。

入試概要


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1.出願期間

10月中旬

2.1次選考内容

書類審査、筆記試験

3.提出書類

入学志願書、志願理由書、活動報告書、調査書、英語資格・検定試験成績証明書、志願者評価書等

4.1次選考合格発表

11月中旬

5.2次選考時期

11月中旬

6.2次選考内容

面接試験

7.2次選考合格発表

11月下旬

入試の特色


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【アドミッションポリシー】

東北大学歯学部AO入試(総合型選抜)Ⅱ期は、いわゆる「大学入学共通テスト」を課さないAO入試(総合型選抜)である。歯学部のアドミッションポリシーによれば、「豊かな人間性と高い倫理観を備え,旺盛な知的探究心を持った人」、とくに「国際的視野から柔軟な思考力のもと歯学研究に意欲をもち,歯学・歯科医療を基盤として多様な分野で活躍しようとする人」を選抜する入試である。筆記試験で「歯学・歯科医療への関心,探究心,思考力,倫理観,英語で話すための基礎的な能力」などが評価される。


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歯学部 AO入試Ⅲ期

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入試の特徴と出願資格


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大学入学共通テストを課す。大学入学共通テストにおいて指定する教科・科目を受験し、合格した場合は入学を確約できる者であればだれでも受験できる。

加えて、以下の指定科目を履修しておく必要がある。

(数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A,数学B(理数科は理数数学Ⅰ,理数数学Ⅱ,理数数学特論)、物理,化学,生物のうち 2 科目以上(理数科は理数物理,理数化学,理数生物のうち 2 科目以上)


出願書類の内容、大学入学共通テストの成績、筆記試験、面接試験の結果を総合して合格者を決定する。志願者数が募集人員を大きく上回る場合は、出願書類の内容と大学入学共通テストの成績によって第一次選考を行うことがある。

入試概要


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1.出願期間

1月中旬~下旬

2.1次選考内容

大学入学共通テストの成績、書類審査

3.提出書類

入学志願書、志願理由書、活動報告書・自己評価書、調査書、英語資格・検定試験成績証明書、志願者評価書等

4.1次選考合格発表

2月上旬

5.2次選考時期

2月上旬

6.2次選考内容

面接試験

7.2次選考合格発表

2月中旬

入試の特色

【アドミッションポリシー】

東北大学歯学部AO入試(総合型選抜)Ⅲ期は、いわゆる「大学入学共通テスト」を課すAO入試(総合型選抜)である。歯学部のアドミッションポリシーによれば、「豊かな人間性と高い倫理観を備え,旺盛な知的探究心を持った人」、特に、「歯学・歯科医療を通し人類の健康福祉に貢献する強い意志と行動力を備え,指導的立場で活躍しようとする人」を選抜する入試である。高等学校などで数学、理科などの指定科目を履修し、大学入学共通テストで指定教科・科目を受験した者であれば誰でも出願は可能だ。