青葉台校レポート
現役合格座談会〜桐蔭学園編〜大盛況のうちに終了しました!
公開日:2019年12月20日
皆さん、こんにちは。
青葉台校担任助手の東実奈(桐蔭学園高校卒、現在上智大学法学部国際関係法学科3年)です。
12/19(水)、青葉台校にて現役合格座談会〜桐蔭学園編〜が行われ、多くの桐蔭学園生と保護者の方にご来塾頂きました。

パネラーとして参加してくれたのは、以下の6名。
Nさん(慶應義塾大学環境情報学部進学予定)
Uくん(慶應義塾大学環境情報学部進学予定)
Sさん(慶應義塾大学環境情報学部進学予定)
Sくん(慶應義塾大学環境情報学部進学予定)
Tくん(慶應義塾大学法学部進学予定)
Oくん(上智大学文学部史学科進学予定)
「慶應」という文字が目立ちますが、実は他の併願校からも合格をもらっているメンバーです。それぞれ、高校時代にしてきた経験や持っている強みは異なるものの、全員に共通して言えるのは、自身の研究テーマに対してそれぞれが誰にも負けないほどの熱を持っているということ。つまり、この研究テーマへの愛こそがAO・推薦入試において合否を決める最大の鍵であるということです。

ではどうやって研究テーマを見つけるのか。
会の中でも多く飛び交っている質問でしたね。
私自身も大学入学以降、悩み続けていた課題だったので、気持ちはすごく分かります…(笑)
ですが、いろんな生徒を見た中で感じるのは、全員が何かしら好きなことや得意なものを本当は持っているにも関わらず、ただそのことに本気で打ち込んでいいのかどうか、自信が無いだけなのではないでしょうか。
出演してくれた先輩の中にも、何度も研究テーマを変え、最後に見つけたのは入試の直前だったという方もいましたね。本気で好きになれるかは、行動してみなければ分かりません。本をたくさん読んだり、実際に現場に足を運んでみたり、講師やスタッフ、担任助手に相談してみたり。
そして何より、桐蔭学園には研究テーマを深める機会が十分に揃っているのです。人数が多いからこそ、多様な観点を得られますし、図書館の蔵書数もとても多いです。海外研修制度も整っていますし、ミラトビなどの探究活動も行っています。そして忘れてはいけないのが、圧倒的な合格実績を持っているということです。
今年も既に、
慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、立教大学、法政大学、中央大学、同志社大学、立命館大学などの私立大学に加え、九州大学や国際教養大学といった国公立大学の合格も出ています。
AO・推薦入試の選考は、活動実績が全てではありません。
好きなことにどれだけ熱を持てるかによって、誰にでも受験のチャンスがあります。そして、特に桐蔭生にはそのチャンスがあるということを、いち桐蔭の卒業生として強調させて頂きたいと思います。
先輩に続いて、第一志望大学に現役合格できるよう、一緒に頑張りましょう!
今回、予定が合わず参加できなかった方にむけて、第2弾桐蔭座談会も企画中です。乞うご期待。

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日程12月22日(月)10:30~12:30
場所:早稲田塾青葉台校
お申し込みは0120-517-205まで!
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