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青葉台校レポート

プログラミング学習のすゝめ<1>「そもそもプログラミングって?」


みなさん、こんにちは。早稲田塾青葉台校担任助手の能勢純弥(厚木高校卒、東京工業大学情報理工学院数理計算科学系修士1年)です。

さて、このようなご時世、僕の大学も原則来校禁止となっております。そのため、僕の友達からはよくこんな意見を聞きます。「学校に行けないから研究ができない、研究したいのに」と。彼は化学系の人間、学校に行けないと実験するための材料も、計測するための機材もないのです。一方、情報系で環境開発(プログラムを書くための環境)を研究テーマとしている僕は、来校禁止になる前と何ら変わらず研究が進んでおります。

そうです。プログラミングはパソコン1台あればできるのです。ということで、本日より皆様にプログラミングというものを何回かに渡って紹介したいと思います。プログラミングについてプログラミング言語についてプログラミングを学習するのに最適なコンテンツ、などなど様々な情報を書いていきますので、お楽しみに。

初回は「そもそもプログラミングとは?」ということをお話ししていきます。

早速本題ですが、とても簡潔に言えば、プログラミングとはプログラムを書くことです。プログラムとは、コンピュータがするべきことを示した手順書のようなものです。料理でいうレシピのようなものを想像してもらえればわかりやすいかと思います。

では、プログラムを用いてコンピュータにやらせることが出来るのはどのようなことでしょうか。たくさんの可能性を秘めているプログラミングですが、大きく分けると以下の3つです。

①指定された動作を自動で行う
②高度な計算を高速で行う
③インターネットを用いて遠隔操作を行う

これら3つの動作を組み合わせて、様々なことを実現しております。手動でやっていた日々の繰り返し作業を自動化。人がやるにはとても時間のかかる作業を高速化。物理的障害を乗り越える作業の遠隔化。自分の望んだことをコンピュータがやってくれるのです。人間だけでは出来ないことをコンピュータと協力して実現していくことこそが、プログラミングの本質です。まさに、プログラムはコンピュータと人間の会話ですね。

しかし、実はコンピュータは皆様の言葉を直接は理解できません。よく下のような画像を映画などで見た覚えはありませんか?

直接理解できるのはこの画像のような0と1だけの言葉「機械語」なのです。なので、皆さんがこの0と1だけの言語を書けるのであれば、コンピュータと直接会話ができますね。ですが、現実問題、それは非常に難しいです。

そこで、人間にとって書きやすく、機械語にも翻訳しやすい言語、というのが作られました。それが「プログラミング言語」です。皆さんが書いたプログラミング言語は、一度機械語に翻訳され、コンピュータに届きます。

知っている方も多いとは思いますが、プログラミング言語にはたくさんの種類があります。人間の普段の言葉「自然言語」も、日本語や英語などの種類があるのと一緒です。そして、プログラミング言語は日々増え続けています。より早く動くような言語を開発したい、より簡単に書ける言語を開発したい、というような考えのもと、たくさんの人がより良い言語を作っているのです。自然言語と同様、プログラミング言語でもそれぞれの文法が違ったり、使っている単語が違ったりします。言語によってはとても似ている言語もあります。

さて、無数にあるプログラミング言語ですが、それぞれ向き不向きがあります。アプリを作るのに向いている言語、WEBサイトを作るのに向いている言語、初心者が書きやすい言語、などなど様々です。根本的な考え方は、どれも似ているので、1つマスターすると他の言語も学びやすくなります。(そうとは言い切れない独特な言語も多数ありますが・・・)。まずは1つ、自分にあった言語を基礎的なレベルは書けるようになることを目指しましょう!

次回はメジャーなプログラミング言語の内のいくつかをご紹介します。お楽しみに。

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投稿者:能勢 純弥

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