青葉台校レポート
頑張れ40期生~若松編~
公開日:2019年02月03日

みなさん、こんにちは!
青葉台担任助手の若松翼(桜美林高校卒 上智大学1年)です。
高校三年生は今勝負の時を迎えています。そんな受験生である早稲田塾40期生に僕からメッセージを送ります!
言いたいことは大きく分けて3つほどあります。
1つ目は、まだ点数は伸びると思って勉強をする!
時間がなくて今からやっても遅いのでは、と思う人も多いかもしれませんが、間違いなく最後の最後まで学力は上がります。私の友人でセンターの国語が3割り程度しかとれずそこから本気で勉強し3週間で早稲田大学を合格できるまでに点数をあげた人もいるほどです。さらに、まだ自分は伸びると思い続けることでその思い込みがほんとうになるほど人間は気持ち、精神的な部分が行動の核にもなってきます。なので、点数はこれから伸びるのも事実、そしてそれを信じ続けて勉強していきましょう。
2つ目は、自分に嘘をつかないこと!
勉強できてるかどうか一番知っているのは自分です。皆さん間違いなく勉強していると思いますが、自分に甘いところも人間であるが故に出てきてしまうと思います。そうしたとき、都合のいい理由をつけて自分に甘い嘘をつかないでやりきりましょう。しかし、息抜きは大事なので休憩やちょっとした自分の楽しみは続けてください。
3つ目は、試験前にわからないところを見るのではなく分かっているところをもう一度みる!
試験前になっても全部の範囲ができているとは限りません。そのためできていないところを見たくなりますが、直前に見ても漠然と覚えただけで言葉が出てこないことが多いです。直前にそういった分からないものを見ることで精神的不安から本来の自分の力が発揮できないこともあります。なので得意分野をみて自分に自信を持ったままで試験に望んでください。
今、本当に踏ん張っている人が多いはずです。そしてしんどすぎると人に言えなくなることもあります。そんなとき、塾に来てもらえばスタッフ、担任助手が話を聞きます!どんな状況でもスタッフ、担任助手はみなさんのことを応援しています。
あとひと踏ん張り!