青葉台校レポート
片桐菜摘と早稲田塾の出会い
公開日:2019年02月06日
皆さん、こんにちは!
早稲田塾青葉台校担任助手の片桐菜摘(桐蔭学園高校卒、慶應義塾大学環境情報学部2年)です。
本日は、私が早稲田塾に入塾したきっかけ、私が早稲田塾に通い成長したこと、AO入試の魅力をお伝えしていきたいと思います!
①早稲田塾に入塾したきっかけ
私が、早稲田塾に入塾したのは、中学3年生の1月の時でした。大学受験用の塾をさがしているときに既に早稲田塾に通っていた友達に紹介してもらいました。そして、スタッフの方のお話を聞き、ここだったらチャンスが広がる、自分の夢が叶えられそうと考え、即入塾を決めました。
②早稲田塾での成長
一つ目は自分の殻を破ることができたことと主体性が身に付いたことです。
私は昔から人前で話すことが苦手でそのような場面を避けて生活してきました。そのようなときに、早稲田塾の講座である「表現力開発講座」に参加し、自分の今まで閉じこもっていた殻を破ることが出来ました。この講座に参加したことで、徐々に人前で話すことができるようになり、AO入試のⅡ期でSFCに合格することが出来ました。また、主体性が身に付いたことで、それは今の大学生活に活かすことができています。現在、所属している體育會の準硬式野球部では関東準硬式野球連盟の役員、そして部内では広報部門のチーフを務めています。早稲田塾で得たものはそのあとにもこのように活かせることができているのです!

二つ目は諦めない心を持てたことです。
私はSFCのAO入試のⅠ期の面接試験で落ちてしまいました。SFCのAO入試Ⅱ期を受けるまでにも、何回も何十回も諦めたくなりましたが、そんな時になぜ自分はSFCに行きたいのかを自分に問いかけ奮い立たすことができました。
③AO入試の魅力
AO入試の魅力はなんといっても、自分の行きたい大学、学部に志望理由を含め自分の研究したいこと、夢を直接教授に伝えることができることだと思っています。一般入試だと大学側はその人の名前と顔、入試の点数しか把握することはできません。しかし、AO入試だとほとんどの大学で面接試験が設けられているため自分の中身を見てもらうことができるのです。学業だけでなく、人間性を見てもらえることはAO入試の魅力だと思います!
AO入試に興味はあるけどあまりよくわかっていない方、早稲田塾に興味を持っている方の参考になれば嬉しいです!
