青葉台校レポート
【青葉台校】2021年度 担任助手紹介 ~古谷佑里香編~
公開日:2021年04月24日
こんにちは!
この春から 青葉台校担任助手になりました、古谷佑里香(ふるやゆりか、早稲田塾42期生、神奈川県立大和高等学校卒)です。
現在、日本女子大学人間社会学部教育学科1年生です。

私は高校2年生の春に入塾しました。早稲田塾との出会いは母からの勧めでした。幼いころから小学校教員になりたいという夢を持っていた私にとってAO入試は大きなチャンスになると感じました。
しかし、実際に授業を受け始めても、周りとの熱量の違いを感じ不安になったり、なかなか自分が興味のあることや研究テーマを見出すことが出来ず、悩む日々が続きました。
そんな私に、未来につながる大きな軸を見つけ出すきっかけをくれたのは高校3年生のときに受けたAO推薦入試特別指導でした。塾生同士のメンタリングや講師の先生方からのアドバイスを通して、自分だけで考えていては引き出せなかった自分自身の本質に気づくことが出来ました。授業の中で、自分と改めて向き合い、‘‘同一の授業を受けているのになぜ学力に差が生まれるのか”という長年抱いていた疑問を元に、現在の研究テーマに出会えました。
私は一般入試まで経験をしたのですが、現役合格を追い求める早稲田塾であったからこそ最後まで乗り切ることが出来たと思います。
一般受験を経験して感じたのは、大学で学びたいことや大学進学後の自分のビジョンが明確であることは大きな強みになるということです。実際に私は自分が学びたいことを学ぶことができる大学しか受験をしなかったので、受験校が少ないというプレッシャーはありましたが、絶対に合格して学びたいことを学び続けられる4年間にするぞ!という強い意思のもと受験をやり遂げられました。
自分のことを深く知り、自分を追い求め続けることが受験をする中で大きな武器になります。早稲田塾でしか受けることが出来ない授業を大いに活用して、たくさんの人から刺激を受け、ともに成長していきましょう!
受験に対して不安なことや心配なことがこれからたくさん出てくると思います。そんなときは一人で抱え込まずに担任助手やスタッフに気軽に相談してくださいね!!!
みなさんの受験を最後まで全力でサポートし続けます!!!
どんな壁も乗り越え一緒に現役合格を掴み取りましょう!!!