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青葉台校レポート

模擬出願の活用法、提出した皆が今やるべきこととは?!


みなさん、こんにちは!青葉台校担任助手の佐々木雄大(桐光学園高校卒、慶應義塾大学環境情報学部3年)です。

先日4月25日模擬出願の提出締め切り、提出を終えた塾生の皆さん本当にお疲れ様でした。

今回の模擬出願では3年生は第一志望大学の出願書類すべて、2.1年生はこれまでの活動や取り組みで「自己評価できるもの」についてその内容で、動機や目的、方法、結果、意義など具体的に資料にまとめていただきました。

しかし、模擬出願で大事なのはこれらの書類をつくることに意味があるわけではありません。模擬出願を通じて自分の現状、これからやらなければならないアクションプランを分析したり実際の出願のイメージを持ったりすることに意味があります。そこで、本日のワセダネでは模擬出願を終えたみなさんが今やるべきことをここからまとめていきたいと思います!

・高校3年生
高校3年生は出願前今回が最後の模擬出願でした。いよいよ次は本番です。自身で今回作成した資料が志望大学のアドミッションポリシーを理解したうえで志望理由を語ることができているか自分の伝えたいメッセージがすべて伝わる文章及びビジュアルになっているか改めて確認してみてください!
それと同時にポートフォリオ作成指導<進路発見指導面談>を通して併願校をみなさん決めていっていると思います。併願校を決めたら併願校ではどのような学びができるのかそしてスケジュールはどのように受験が進んでいくのか確認してみてください。

・高校2.1年生
高校2.1年生は5月7日から5月9日の間のいずれかでポートフォリオ作成指導<模擬出願メンタリング会>があります。会の中で自身の資質、自己評価できる内容は何があるのかを改めて確認してみてください。また、大学受験の高校3年生から逆算して今何をするべきなのかを考えてみてください。自分自身の今足りない部分に気づけるはずです。

このように、模擬出願は決して提出して終わりというものではありません。普段の模擬試験や学校の定期テストなどと同じように自身を振り返り、分析して次のアクションを決めてこれからも頑張っていきましょう!

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投稿者:佐々木雄大

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