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青葉台校レポート

青葉台担任助手直伝!!モチベーション管理法!!!


みなさんこんにちは!!青葉台校担任助手の木野村遼(立教大学経済学部経済政策学科)です!

連日夏日が続き、梅雨がまだ来ていないのにまさに「夏」といった感じですね!

さて、現役合格を目指す早稲田塾生にとって、夏はまさに勝負の季節と言えます。高3生は出願に向けたラストスパートを、高1・高2生は新たな発見を通してまだ知らない自分と出会う、そのような大事な時期です。

しかし!!!!!!!!!

「集中したいのに体が思うように動かない」、「やらなければならない課題があるのになかなかやる気が起きない」といった悩みを持つ塾生は多いのではないでしょうか。わかります、その気持ち。私も夏の暑さに負けて計画通りにうまく課題をこなすことができなかった経験が何度もあります。しかし、そのような中でもテキパキと行動することは現役合格をつかみ取る上で必須です。

そこで!!!!!!

今回は特別に、現役合格を勝ち取ってきた青葉台校の担任助手数名に、自分のモチベーションの保ち方を取材してきました!!

★まずは中村光瑠さん(青山学院大学文学部英文文学科1年)です!!

中村さんは、「受験の時は両親にすごくお世話になっていたから、現役合格をとおしてその恩返しをしたい!」というのがモチベーションの保ち方だったといいます。感謝の想いを胸に受験対策にはげむことで、自然と体が動いたのでしょうね。加えて、現在は、「2年次になったらカナダかオーストラリアに留学したいので、それを考えたらどのようなつらいことでも乗り越えられる」とも語ってくれました。自分の夢や目標を立てることで、それに向かう原動力が生まれているのですね!

★続いては山田樹里さん(上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科1年)です!!!!!!

山田さんは、「自分は上智への愛が人一倍強かったので、スマートフォンの待ち受けを上智の校章にしたり、上智に通う担任助手との交流を増やしたり、上智生のユーチューバーの動画を休憩中に視聴したりすることで、自分を奮い立たせていた」と言います。加えて、「同じ学部系志望者や同じ志望校の友達をたくさん見つけることが出来たので、その人たちと互いに日々励ましあいながら受験対策をしていた」とも言っていました。まさに、「上智愛」にあふれていますね。自分の志望校への愛を深めてモチベーションを高めていく方法も魅力的ですね。最後に山田さんから、「今の塾生はメンタリングルームなどを活用し、ともに高めあう仲間を見つけやすいので、ぜひそれらを活用した頑張ってほしい!」と熱いメッセージをいただきました。確かに、メンタリングルームは私たち42期生が塾生のころにはなかった「場」なので、皆さんにはぜひフル活用して現役合格を勝ち取ってほしいと思います。

皆さん、いかがでしたでしょうか…!!!

実際に取材した私も、「ぜひ取り入れてみたい」と思うような内容ばかりだったと思います。やはり人によってモチベーションの保ち方は異なるものです。今2人が語ってくれた方法以外にも、たくさん方法はあると思うので、「やる気が出ない!」困っている人は気軽に受付の担任助手に相談してみると、解決法が見つかるかもしれません。

ぜひモチベーション管理をマスターすることで、最高の夏を過ごし、現役合格をつかみ取りましょう!!

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投稿者:樋口加奈

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