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青葉台校レポート

私の大学自慢 ~上智大学編~


皆さん、こんにちは!青葉台校担任助手の小松紗弓です。(上智大学外国語学部英語学科1年)

今日は、皆様に私の通っている上智大学について紹介していきます!

上智大学の基本情報

1913年にキリスト教カトリック修道会イエズス会によって設立された、日本初のカトリック教会系大学です。

建学の理念は、キリスト教ヒューマニズムの精神を根幹にした「他者のために、他者とともに」です。グローバルに活躍できる人材を育成するとともに、それぞれが多様性を認め合いながら助け合い、世界をよりよくしていける人材を求めているとのことです!

「ソフィア・ユニバーシティ」という名前で親しまれてきて、学生のことを「ソフィアン」と呼んでいます。ちなみに「ソフィア」はギリシャ語で「最高の叡智」という意味です。私には恐れ多いニックネームですが、その名に恥じないように頑張っていきたいと思います!

それでは、ここからは私が感じる上智大学の魅力を紹介していきます!!

1.語学に力を入れた総合大学

キャンパスで一番新しくてキレイな6号館

・必修の英語の授業(AC)

上智大学には全9学部(神・文・総合人間科学・法・経済・外国語・総合グローバル・国際教養・理工)があります。英語に力を入れている国際教養学部・外国語学部英語だけでなく、そのほかの全学部生が、プレイスメントテストを受け、6つにクラス分けされて一年生の間はAC(Acadamic Communication)という英語のクラスで英語力の向上を目指します。

・様々な外国語の授業が開講されている

英語だけでなく、上智では13種類の言語から第二外国語を学ぶことができます。なぜ充実しているかというと、世界中でソフィアンが活躍するために、自分の専門性を深めていくとともにその国の文化に親しみ、その国の言葉で現地の人と関わり合えることが大切だと考えているためです。

具体的には...中国語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、コリア語、ラテン語、ロシア語、ポルトガル語、アラビア語、フィリピン語、インドネシア語、日本語があります!

たくさんで迷ってしまいますね。ちなみに私はドイツ語を学んでいます。

さらに、やる気のある方は第三外国語も学ぶことができます!!

上記の13種類に加えて、タイ語・カンボジア語・ビルマ語・トルコ語・ベトナム語・ヒンディー語・スワヒリ語を学ぶことができます。

2.東京の中心にある四谷のキャンパス

上智大学の四谷キャンパスは、中央線・丸ノ内線・南北線の3つが通る「四谷駅」から歩いてすぐの場所にあります。

3つの路線が乗り入れする四谷駅からは、様々な場所に向かうのにちょうどいいです。まさに東京の中心だと思います!

今はコロナウイルスが怖いですが、毎朝東京に向かって会社員の人たちと一緒に通学すると、自分が社会の一員なのだな~という不思議な感動を覚えます。

3.ソフィアンくんが可愛い

最後に、上智大学に入るとたびたび目にするであろう愛すべき鷲を紹介します!

2012年、上南戦(毎年6月に開催される上智大学と南山大学のスポーツ対抗戦)で誕生した上智大学の公式キャラクター「ソフィアンくん」です!

2021年4月フレッシュマンウィークでのソフィアンくん(撮影:小松)

上の写真は私が「フレッシュマンウィーク」で会ったソフィアンくんの様子です。可愛いです!

大学ではぬいぐるみなどのグッズも豊富で、最近ではLINEスタンプも発売されました。私も愛用しています。よかったらチェックしてみてください。

さて、ここまで私の通う上智大学をご紹介してきましたが、イメージは持てたでしょうか?上智大学には、まだまだ語りきれないほどの魅力があります。気になる方は、実際に入学してご自身で体験してみてください!待ってます!

さらに、上智大学の情報を知りたい方必見です!!

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投稿者:小松紗弓

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