青葉台校レポート
第43期生!!いざ出陣!!
公開日:2021年08月23日
みなさんこんにちは!青葉台校担任助手の木野村遼(立教大学経済学部経済政策学科1年)です!!

昨日8月22日(日)、出願を間近に控える高校三年生対象に出陣式が行われました。今日はその模様をお伝えいたします!
リアルな話~受験への注意事項~

出陣式では、まず最初に、阿部さんの方から、受験に当たってのリアルな注意点や、二次試験対策に向けての話がありました。参加された皆さん、きちんとメモをとり、理解できましたか?不安なことがあったらすぐに校舎にご連絡ください!
出陣式で説明された、受験の注意点は以下の通りです。
・出願校のホームページや要項はこまめに確認すべし
特にコロナ禍の影響で、受験方式や受験資格、科目や選抜方法が変更されるといったケースはよくあります。こまめに受験情報の更新をチェックしましょう。
・共通テストは絶対に出願すべし
例えば、コロナウイルス感染によって推薦入試を受験できなかった場合、その代替として共通テストの点数で合否を判断する、といった大学が昨年ありました。後悔しない受験をするためにも、必ず共通テストを所属高校の方で申し込みましょう。
・その他、さまざまな注意事項
他にも、秋の本当にあった怖い話がありましたね・・・。その他、受験に関する注意事項はマイページにある「〜現役生は、当日まで伸びる!〜鉄則二十」をしっかりと読み込みましょう。

いざ、本番に向けて~本番直前授業~

書類を通過しただけでは合格を掴み取ることはできませんよね。二次試験は、書類に加えて自分を大学にアピールすることのできる貴重な場です。しっかりと授業を受け、万全の対策を施して合格へ突き進みましょう。
本番直前授業の分散登録は9月4,6,7日です。どこで登録をするのかの予約申し込みは8月23日の15:00より可能です。本番直前授業では面接対策などを行なっていきます。講座の性質上、定員厳守です。まずは自分の予定の合う登録日は早めに押さえてしまいましょう。
本番直前授業の申し込み方法は以下の3通りです。
1.所属校舎での分散登録
2.近隣校舎での分散登録
3.郵送で登録する(9/7(火)必着)
自分に合った申し込み方法で申し込みましょう!
また、すでに皆様それぞれに適切な科目を選んだ「本直提案書」がマイページにアップされています!必ず確認しましょう。
出陣式スペシャルプログラム~1年後のあなたから今のあなたへの手紙~

そして、2021年出陣式スペシャルプログラムとして、「2022年秋、第一志望校に合格を果たしたあなたは1年前の自分を思い返しました。あなたの努力、成長、乗り越えてきたことを踏まえ、1年前のあなたに手紙を書きなさい。」という題に取り組みました。そして、各グループに別れ、各々の回答を発表しました。
1分で考えたとは思えないほどの感動する回答が多く、泣き始める担任助手や塾生も多かったです。皆様がいかに受験に本気で取り組んでいるか、すごい感じさせてくれました。
熱い思いをのせて、だるまへの目入れ
そしてその思いを筆に乗せ、だるまに目入れをしました!

青葉台校に来たら、自分の意気込み、熱意、野望を思い思いのままに書きましょう。
第43期生への応援メッセージ!!
そして!受験に取り組み皆様にあちこちからメッセージが届けられました。まずは、早稲田塾全校舎からの応援メッセージ。

そしてそのあとは、遠くから青葉台校の皆様を応援している担任助手、まずは広島の東さん!

そして次に鳥取県の離島にいる樋口さん!

そして町田校から村上さんと中井さん!


さらには広報部から杉浦さん!

全国津々浦々から皆様のことをたくさんの人が応援しています!!
青葉台校からも、山田さんや西田さんをはじめとするたくさんの担任助手が、青葉台校43期生に向けて熱いメッセージを届けました。

もちろん最後は阿部さんからの熱烈なメッセージ!

感動的なメッセージの数々でしたね、、、!皆さんの心にも響いたでしょうか?出陣式の司会を務めさせていただいた私も、メッセージを聞いて目が潤んでしまいました、、、
担任助手一人一人のメッセージは、皆さんと共に走り抜けてきたサポーターとして、そして受験を経験してきた一先輩として伝えたい、心からのメッセージです。受験に挑んでいると、辛いこと、逃げ出したいこと、たくさんあると思います。私自身もそうでした。そのような時、担任助手からのメッセージを思い出し、少しでも元気を取り戻してくださると幸いです。
僕、木野村からのメッセージ

僕からのメッセージも最後に話しましたが、改めてここに書かせてください。
私の学年もそうですが、43期生は、ひいては今の時代を学生や生徒として生きる世代は、おそらくこれから、たくさんのイベントや機会をコロナによって失った「失われた世代」として哀れみの目を向けられることが往々にしてあるかと思います。確かに、部活動の大会や修学旅行がなくなってしまうことはとても悔しいです。しかし、私たち担任助手は、このような時勢でもなんとか自分の興味のある事柄に対して研究を重ねる43期生の姿を見て、むしろ「貴重なものを掴み取った世代」だと感じます。出陣式で何人もの担任助手が「諦めずにひたむきに進んでいってほしい」ということを言っていましたね。これは大学受験に関わらず、人生においてとても大切なことではないでしょうか。今まで幾度となく挫けそうになっても諦めずに前を向き、書類を完成させてきた43期生の皆さんなら、きっと大丈夫です。「掴み取った世代」としての自信を持ち、志望校現役合格へと出陣していきましょう!
最後に
そして最後は記念撮影。

早稲田塾はいつでもみなさんの味方です!いつでも相談に来てくださいね!!!

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