青葉台校レポート
青葉台校、TIME CUP 2021 始まる!!
公開日:2021年09月14日
皆さん、こんにちは!青葉台校担任助手の小松紗弓(上智大学外国語学部英語学科1年・中央大学附属横浜高校卒)です。
今回は、TIME CUPのエントリーに挑戦してくれた全ての高校1・2年生の皆さんにメッセージを送ります。ぜひ最後までご覧ください!

先日、TIME CUP 2021全校代表出場者が決定いたしました!!
★TIME CUP とは、米国のTIME社と協力のもと行われる英語のプレゼンテーション大会です!
青葉台校でも過去に例を見ないほどたくさんのエントリーをいただき、厳正なる選考の結果、2名が代表に選ばれました。
本当に、おめでとうございます!!
今回のワセダネでは、代表者の2人にインタビューを行いました。その様子をお伝えします。
ここでは3つの質問と、それに対する答えを紹介させていただきます!
①TIME CUPにエントリーした理由
「世界塾で学んだことを生かして、今の自分を試してみたかったから。」
「プレゼンテーションという貴重な体験を通じて自分に自信をつけたかったから。」
という理由でした。2人の「挑戦するんだ!」という思いが伝わってきました!
②プレゼンテーションの時に気を付けていること
「論が飛躍しないように流れを意識すること、そして聞いている人に伝わるトーンで話す。」
「自分、そして自分の好きなものの魅力が伝わるような文章、話し方を意識する。」
というTIME CUPに限らず、様々な場面で役に立つポイントを話してくれました!
③他のプレゼンテーションにはないTIME CUPの魅力とは
「3分という短い時間で自分の思いを伝えないといけないからPassion 勝負です!!」
「3分間英語で話す、という色々な制約がある中で、いかに自分を表現できるか。」
というこれから本番を迎える2人のTIME CUPに懸ける情熱を感じました。
本番まであと少し。万全に準備をして、本番思う存分楽しんでください!応援しています!

そして最後に、
TIME CUP2021へのエントリーに挑戦した全ての方へ。
きっと一生懸命文章を考えて、作り上げた人がたくさんいたと思います。
選ばれず悔しい思いをしている人もいるはずです。
ですが、私たちには、皆さんの文章に込められた熱意をしっかり受け取りました。
自分だけが知っている魅力。世界がこれから立ち向かっていくべき課題。将来自分が実現させたい夢。
皆さんの将来に向けての「メッセージ」は、このTIME CUPのエントリーで終わってしまうわけではありません。
<高1生の方>
来年のTIME CUPに向けて、さらに自分の研究テーマを深めること・英語力を高めることで、レベルアップした自分となって、ぜひまた挑戦してください!
<高2生の方>
エントリーを通じて、自分の関心を見つけ探求し、そして将来と向き合うことができたと思います。この経験は これからの大学入試、そしてそれぞれの未来に向けて皆さんの自信、そして糧にしていきましょう!
さらに、お知らせです!!
9/23(木・祝)
TIME CUP 2021
12:30~16:30
オンラインで観覧することができます!
一緒に、代表者の勇姿を応援しませんか?
スピーチを聞いて、これからの自分に活かしましょう!
ぜひマイページから申し込みください。お待ちしています!!