青葉台校レポート
The Real Sophiaが開催されました!
公開日:2019年03月24日
皆さん、こんにちは!
青葉台校担任助手の東実奈(桐蔭学園高校出身、現在上智大学法学部国際関係法学科2年)です。
昨日、青葉台校で「The Real Sophia」が開催されました。
まずは昨日、ご参加くださった塾生の方、保護者の皆さま、お忙しい中お越しくださり、ありがとうございました。中には自由が丘や横浜、更には津田沼からわざわざ来て頂いた方もいらっしゃいます。遠くまで電車で行くのはとても大変ですよね…心からお礼を申し上げます。


遠くまで電車で行くと言えば…
上智大学の1番良いところは何と言っても、立地の良さですね。
新宿まで電車で5分という東京ど真ん中の地、四ツ谷の駅前にある上智大学は通学、更には就活時にはとても便利です。
ただ一方で、キャンパスは他大学と比較すると非常に狭いです。
だからこそ校舎内の移動はエスカレーターやエレベーターを使うことも多々あり、知り合いとすれ違う回数は高校並みに多いです。
昨日、超短縮版キャンパスツアーということで、私達が実際に大学に行き撮影したビデオを流させて頂きました。たまたまですが、元青葉台校の塾生の方2名、更には一緒に会に参加した担任助手の金谷さんにまでバッタリ会うシーンも…(笑)
「少人数制の授業が多い」
「6号館のお手洗いが、どの大学にも負けないレベルで綺麗」
「12:00には協会の鐘がなり、先生の声が聞こえなくなる」
「学生のサポートが厚く、朝9:00までに大学に行くと100円で飲み物とサンドウィッチをゲットできる」
などなど…
上智大生にしか知り得ない情報をたくさんお届けいたしましたが、私たちも話せば話すほど、大学のことを好きになれた会でした。


会を終えて私たちが感じたのは、上智大学は入試において「個人。つまり人を見ている」ということです。実績をアピールするだけでは合格出来ないのが上智大学です。英語資格や学校の評定平均が出願資格となっているのには、日常の頑張りを見ているよという大学側のメッセージが込められているようにも感じますね。
今回は青葉台校担任助手の若松翼(文学部ドイツ文学科1年)と町田校担任助手の金谷彩絵(法学部国際関係法学科2年)にも参加して頂きましたが、2人に共通して言えるのは、塾生時代、授業は絶対に欠席せずに英語特訓道場の復習テストでは毎回満点に近い点数を取っていたことです。
小論文や面接では、皆さんが普段勉強しているような歴史や政経の知識に基づいた問題が出題されます。つまり毎日の勉強は全く無駄ではない。むしろ推薦だからと言って勉強しない理由がないというわけです。
と、まあ厳しく言っていますが、実は出願資格さえ満たせればチャンスがぐっと近づくのも上智大学の特徴なのです。
今年度(2019年度)は92名の早稲田塾生が、上智大学に推薦入試で合格しています。
私が受験した年(2017年度)には青葉台校から出願した生徒全員が合格するなど、毎年多くの合格が出ています。
現役合格への近道は、やはり体験談を聞いて初めて分かりますね。
他校舎には他学部に通う上智の担任助手もいます。
早稲田塾にある全てのものを使い切り、現役合格への切符を全員で掴みましょう!
上智大学で皆さんのことをお待ちしています!
