みなさん、こんにちは。青葉台校担任助手の樋口加奈（上智大学法学部2年、法政大学国際高校卒）です。

今回は早稲田塾 青葉台校からホットでビッグな嬉しいお知らせをお届けします！

森村学園高等部のI.Nさんが慶應義塾大学環境情報学部に見事合格を果たしました！
本当におめでとうございます！！

中３の3月に入塾してから、３年間、最後までやりきってくれました！

無事、第一志望大学に合格し、本当に喜ばしい限りです。

継続してきたバレエと書道を生かし、総合型選抜に取り組んできたI.Nさん。

研究テーマは、バレエの動足の動きや足裏の使い方と書道の筆の使い方や筆圧が類似していることに着目し、リサーチを重ね、SFCで行いたい研究内容を考えていました。

SDGs探求学習プログラムでは、学年を重ねて行くごとに、主体性や協調性を大きく発揮し、場に対して積極的に参加する姿が印象的でした。入塾当初と比べると、本当に大きく成長してくれましたね。

また、校舎で一緒に頑張れる仲間を作って、授業時間外にも互いにアドバイスをする等、常に向上心を持っていたI.Nさん。

「校舎で共に頑張る仲間を作ることは本当に大切。自分だけでは得られない新たな視点を得ることが出来ました」

とI.Nさんは話してくれました。

他にも、慶應義塾小論文で読み解く力を身につけたり、早稲田塾の未来発見プログラムに２つ参加し、塾をフル活用して合格してくれました。

I.Nさんより、

「第一志望のSFCに関しては、これで落ちても悔いはないと思えるくらいやり切る事が出来ました。書類を作成していく上で、何度も悩んだりしましたが、自分の軸をぶらさずに『自分にしか出来ない事』や『自分の強み』は何かを授業を通して発見出来た事が合格に繋がったと思います。頑張ってください！」

とのコメントを頂きました。

担当担任助手から一言：

長年続けてきたバレエと書道。この二つを掛け合わせてできた、I.Nさんならではの研究テーマ、ぜひSFCに入った後も探求を続けていってください！プリントした大量の論文にいっぱい線をひいて何度も読み返したり、調べたことを事細かにまとめたり、とっても真面目でコツコツ研究を積み重ねていく姿がとても印象的でした。
本当におめでとう！

自分の関心や経験を学びのテーマとして生かすことができる総合型選抜・学校推薦型選抜ならではの経験になりましたね。今後も更なる活躍を期待しています。

早稲田塾生は12月からが新学年。この時期のスタートダッシュが、入試の結果を左右します。先輩たちの合格から学び、更なる探究を深めていきましょう。

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