青葉台校レポート
頑張れ!40期生~中村編~
公開日:2019年01月22日

みなさん、こんにちは!
青葉台校担任助手の中村 真梨子(市ヶ尾高校卒、学習院女子大学2年)です。
センター試験が終わり、いよいよ一般受験が始まる時期になりましたね。
今回は、私が皆さんと同じ受験生だったころに経験したことを通して、学んだこと、そしてお伝えしたいことを書かせていただきます!

その1:時間の使い方を決める・最後まで崩さない
午前中に何をするのか、お昼を挟んだ後はどの科目を勉強するのか。自分の中で決めたルールが皆さんの中にもあると思います。
そのルールは最後まで必ず守りぬく。これを忘れないでほしいです。
誰にとっても1日は24時間です。この限られた時間を、後悔することなく使いこなすことも実力のうちです。
その2:自分で自分を褒めてあげられる生活をする
その1で毎日同じ時間の使い方で過ごしましょう、という話をしましたが、正直これはとても大変なことです。疲れもたまってくる、過去問が普段よりも解けなかったりなど、ストレスもたくさんありますよね。
そんな中でも、たとえば携帯に逃げないように携帯は家に置いて塾で勉強をする、塾には必ず1番最初に来て、1番最後に帰る、といった、「ちょっと自分頑張っているかも!」と思えることを、作ることをおすすめします。
他の人がどうしているかよりも自分がどう頑張っているかが大切です。
頑張っている自分に甘えては本末転倒ですが、少しだけでも自分を褒めてあげられる習慣を作ると、気持ちが楽になります。
以上、2点が私が受験生活を送る中で学んだ皆さんにお伝えしたいことです。
これからもう少し試験が続きますね。「受験生は最後まで伸びる」、これは本当です。
担任助手はいつでもみなさんのそばにいます。
最後まであきらめずに頑張りましょう!
