青葉台校レポート
頑張れ!早稲田塾第40期生〜佐藤編〜
公開日:2019年01月24日

みなさん、こんにちは!
青葉台校担任助手の佐藤 里咲(玉川学園高等部卒、慶應義塾大学総合政策学部4年)です。
センター試験も終わり、これから一般受験を迎えていく人は多いと思います。
そんな今日は、私から入試と就活を乗り越えてきた先輩として、いくつかアドバイスを送ります!
-失敗から学べる人間でいること-
AO入試で2度も「不合格」という文字を見たことがある私にとって、それはあまりに屈辱でした。
今まで頑張ってきたと思っていたことが報われないことに対し、相当落ち込んだ日々も続き・・・
しかしその中でふと思ったのは、「この失敗をしたからこそ、今がある」と思えないと一生後悔するという思いでした。
そう思うためにも、学校に少しでも早く行ったり、塾に行って一つでもわからないものがあった時は全て解決した状態で家に帰るなどなど、自分の中での絶対規則を決め、入試に挑んできました。
-なぜ、今自分が頑張っているのかを考えること-
「私はなぜ受験をしているのか」、それはみなさん一人一人が本当にやりたいことを大学で学問として極めるためだと思います。
これから受験を重ねていくにつれて、良いこともあればそればかりではないこともあるかもしれません。
でもその中で必ず自分の軸としてほしいのは、「大学に行く意味」です!
「受かる」ことが最終ゴールではありません!
なぜ、自分は大学に行きたいのかと自問自答し続けられる力があれば、大学に行きたいと思う熱を絶やすことはないでしょう。
これは受験に限らず、日々の生活からも意識できることだと思います。
「何のために今、この勉強をしているのか」「何のために今日は塾にきたのか」、理由は様々だとは思いますが、塾にきてただ単に勉強するだけではなく、その日のゴールを決めて、しっかりとそれを達成できるように訓練していくことは必要不可欠だと思います!
そして最後に、何よりも体調管理の徹底です!
いつもの自分の実力を発揮するためにも、必要なのは睡眠・食事です。
自分の知識の蓄えとなるように、しっかりと食生活にはこだわりを持って欲しいです。
最後まで、己を信じて突っ走ろう!!
