みなさんこんにちは。
池袋校担任助手の大池桃香（学習院大学４年、跡見学園高校卒）です。

先日、池袋校では特別公開授業「世界を変えるIoTの未来」が行われました！

「IoT」聞いたことはあるけれど、実際自分たちの生活にどうかかわっているの？
そんな疑問を持つ人も少なくないと思います。

公開授業では、東北大学からマイクロシステム融合研究開発センター准教授の戸津先生にお越しいただき、東北大学で実際に行われている研究事例もご紹介いただきながら、IoTの技術の重要な要素であるセンサーの種類や仕組みについてを学びました。

その後、特定非営利活動法人natural scienceの遠藤先生、大草先生にご講義をいただき、センサーで実際にどのようにアプリを作るのか、そもそも科学を学ぶ面白さとは何か、様々な視点からお話を受け、皆さんもよりIoTや最先端の技術に関心がわいたのではないでしょうか。

後半では、グループに分かれ、日常生活の中で「こんなことができたら便利だな」「こんなことができたら問題が解決できる」をテーマに議論を行いました。
「あったらいいな」の案に対して、どんなセンサーを用いるのか、それをどのように実現していくのかをグループで考えました！

皆さんの発表を聞き、未来の新技術に期待が膨らみました！
３月２９日（日）～４月１日（水）に行われる未来発見プログラム「スーパーIoTプログラム」では、
今回考えたような「あったらいいな」の発想を、実際にどんな技術を用いて実現していくのかを具体的に学び、実践していきます。
是非この熱い四日間に参加し、東北仙台の地で、本物の学びに五感で触れながら、自分たちのアイデアを形にしてみましょう！！！

未来発見プログラムの一次締め切りは2/12までです！
皆さんの挑戦を待っています！