皆さん、こんにちは！

新しく池袋校担任助手になりました、橋本萌（慶應義塾大学環境情報学部１年、実践女子学園高等学校卒）です。

高校では、国際クラスに所属し、部活は和装着付け部に所属、保健委員を三年間勤めるなど忙しい日々を送っていました。高校一年生では、三ヶ月間留学をしていたため、高校二年生の春頃から大学受験を意識し始め入塾しました。早稲田塾では、メディカル小論文や未来発見プログラムを活用していました。

私は、睡眠と代謝の分野に興味があり、大学でもそれらに関する研究を中心に行っていきたいと思います。また、ＳＦＣではさまざまな領域の学びを横断できることも特徴の一つです。そのため、これからも様々な分野に足を踏み入れて挑戦していきたいです！皆さんも、自分には無理だできないと言ってあきらめずに興味のあることやモノに対してとことん突き詰めてほしいです。

中でも、自分に一番影響をもたらした授業の一つは未来発見プログラムの最先端科学プログラムです！この最先端科学プログラムで、サイエンスでの研究者としての楽しさや奥深さを学びました。プログラムの最後では、実際に自らで考えた研究計画を山形県鶴岡市で開催される高校生バイオサミットで発表します。ここには、さまざまな地域の高校生が参加しており、それぞれが考えた研究計画や研究結果のポスターセッションを行うため、たくさんの刺激を受けられます。プログラムを通して、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの教授の方や学生の方とも関わることができ、慶應義塾大学に行きたいと思うきっかけにもなりました。

私は、自分の研究テーマに自信が持てず悩んでいました。ですが、ＡＯ対策の授業や未来発見プログラムを通して、周りの友達と切磋琢磨していくことで、自信がつき諦めずに本番の面接に挑むことができました。皆さんも、自分は何をしたいのか、なぜそれをするのか、、などで悩むこともあると思います。その時は、私たち担任助手が全力で相談に乗りサポートしていきます！

コロナウイルスの影響で心配なこと、不安なことが多いかと思われます。わからないことがあったら、いつでも校舎に連絡してください。一緒に考え、問題に対して対処していきましょう！これからよろしくお願いします。