池袋校レポート
オンラインで小論文力を鍛えるって一体?
公開日:2020年05月23日

こんにちは。
池袋校担任助手の金井映里香(慶應義塾大学文学部人文社会学科社会学専攻4年、跡見学園高校卒)です。
皆さん、この自粛期間をいかがお過ごしでしょうか?
早稲田塾では、双方向型のオンライン授業を実施しています。
大学入試改革に伴い、AO・推薦入試はもちろん、一般入試でも小論文を課す大学が増えてきています。
例えば、青山学院大学の一部の学部では、一般入試において出願資格となる英語スコアに達していれば、小論文だけで合否が出る選抜方法があるんです。
しかし、小論文は取り扱わない学校がほとんどなので、なかなか自力では対策しづらいですし、論文力は一朝一夕で身につくものではありません。
だからこそ、学校の活動が制限されているこの時期が論文力を飛躍的に伸ばす大チャンスです!
早稲田塾のオンライン論文作法では、
①画面越しのディスカッションで、「読み・書き・聞き・話す」 力を総合的に鍛えられる!
授業の中では、事前に各自書いてきた原稿を生徒同士で読み合って講評づけをしたり、講師と双方向型でやりとりしたりしています。そうすることで、小論文の執筆方法だけではなく、自己の視点と着想する力も同時に養うことができます。
②家庭で小論文の予習復習をする習慣が身につけられる!
毎週の授業で他の生徒や講師から講評づけをもらうことで、各々課題が明確になり、次週までに指摘された箇所を修正して書き直すことで、より一層論文力を磨くことができます。
他にも、慶應義塾小論文や国公立・早稲田小論文などもオンラインで開講しています。この機会に周りと差をつけ、大学入試に向けて大きな一歩を踏み出しましょう!
今すぐ合流したいという方や入試のことで相談したいという方は、池袋校フリーダイヤル0120-527-205までご気軽にお問い合わせください。
また、早稲田塾ではオンラインによる個別相談を実施しております。
ご興味のある方は今すぐコチラからお申し込みください。