池袋校レポート
【池袋校バーチャル館内案内】第6弾~SDGs探究学習プログラム編~
公開日:2020年07月12日
こんにちは!
池袋校担任助手の金井映里香(慶應義塾大学文学部社会学専攻4年、跡見学園高校卒)です。
このような状況で池袋校に来ることができない、どのような雰囲気かわからないという方のために、館内をご案内していきます。
池袋校の7階には、 SDGs探究学習プログラム を受講する教室があります。

皆さん、SDGsという単語を聞いたことがありますか?
SDGsとは、 17のグローバル目標と169のターゲットから成る国連の持続可能な開発目標のことで、現在世界中で国や企業が目標達成に向けて行動しているんです。
早稲田塾でもこの問題意識をもとに、大学教授や有識者によって構成される教育改革推進評議会と提携して作問しています。
SDGs探究学習プログラムでは、
①「正解のない問題」に対して自分なりに答えを考える。
オリジナリティを織り交ぜながら回答を導くことで、発想力や思考の瞬発力を鍛えます。
②他者の回答を聞く。
他の塾生の解答からモノの捉え方や視点を学び、多様な価値観に触れることができます。
③自らの回答を人前で発表する。
コミュニケーション力やプレゼンテーション力が鍛えられ、総合的に非認知能力を磨きあげます。
答えのない問題に対して、自ら課題を設定し解決する力は、AO・推薦入試の志望理由書や小論文、面接はもちろん、これから社会に出てからも求められてきます。非認知能力は短期間で準備できるものでもありません。
この教室での学びを出発点として、日々円盤問題に取り組み、これらの力をバランス良く鍛えていきましょう!
また、早稲田塾では夏期特別招待講習のお申込み受付中です!
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