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池袋校レポート

リアルシリーズ池袋校ver.~社会学とは~


皆さんこんにちは!

池袋校担任助手の鈴木日奈子(青山学院大学コミュニティ人間科学部1年、東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です。

今日から新シリーズが始まります!

池袋校所属の担任助手の学んでいる学問についてリアルな部分を見せるというものです。

第1回の本日は「社会学」について紹介します。

  

①どんな学問?

社会学は簡単に言うと、当たり前を疑う学問です。

その問題の本質を突き詰めるべく緻密な調査・分析を重ね、多様性のある人々が生きやすい社会とは何かについて考察していきます。

   

②なぜ社会学部を選んだの?

幼少期から様々なところに存在する文化に興味がありました。その中でも地域文化の継承に興味を持ちはじめ、博物館や図書館などの社会教育施設と地域社会との関わりについて考えたいと思うようになりました。

地域に当たり前に存在する施設ではありますが、その当たり前に甘えてしまっている面があると思います。この概念を今一度捉えなおすことで、地域社会の活性地域コミュニティの再形成に貢献できると思っています。

   

③大学でどんなことを学んでいるの?

社会教育施設とは何か?どんな側面があるか?ということを扱う授業が多いです。

社会学の観点はもちろん、教育学の観点からも見ることで地域社会の中でどの役割を果たすのか?ということが見えてきます。
具体的には施設の詳細、期待される役割、関わる人材などの面から社会教育施設を捉えていきます。

      

池袋校には、他にも社会学を専攻している担任助手がいます!

以前の記事もチェックしてみてくださいね。

    

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投稿者:鈴木日奈子

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