池袋校レポート
【高3生】共通テスト過去問演習講座は進んでいますか?
公開日:2020年08月15日

こんにちは。
池袋校担任助手の金井映里香(慶應義塾大学文学部社会学専攻4年、跡見学園高校卒)です。
高3生の皆さん、共通テスト過去問演習講座10年分突破に向けて、ペースは順調でしょうか?
早稲田塾では、高3生の勉強時間を最低でも1日12.5時間、夏休み期間は計500時間に設定しています。
コロナ禍において、お家で勉強することが余儀無くされるため、例年に比べて長時間集中できない、ついだらけてしまうといった声を聞きます。
しかし、こんな時だからこそ、自分で勉強する習慣をつける良い機会です。
逆境を逆手にとって、「誰かに言われてやる」勉強から、「自らの目標と実力を見つめ直して主体的にやる」勉強に切り替えていきましょう!
一人で勉強していると心細く感じるかもしれませんが、受験本番は同じ志望校を目指すライバルがたくさんいます。日常的にそのことを強く意識してみると、1分1秒も無駄にできないはずです!
私自身、受験生時代を振り返ると、夏はとにかく無我夢中で勉強していました。AO・推薦入試の書類作成はもちろんのこと、世界史の苦手分野を集中的にインプットしながら、センター試験の過去問3科目13年分をやりきりました。
それらを全てやりきるために、私は以下の3つを大切にしていました。
①計画立て【勉強をする前にその日やることをリストアップする】
②目的志向【常に第一志望合格を念頭に置く】
③効率化【インプットとアウトプットを繰り返す】
共通テスト過去問演習が進んでいない人は、夏が終わる前にここから急ピッチで進めてください!後々後悔しないためにも、不安なことや相談事があれば、必ず校舎に電話してくださいね。
早稲田塾では、塾生でない高校2.1年生向けに、最新の大学入試情報や総合選抜入試(AO・推薦入試等)の概要についてお伝えするオンライン説明会を行なっております。
オンラインなので参加しやすくなっていますが、定員に限りがあるのでご興味のある方はお早めにお申し込みください。詳細はコチラから。