みなさん、こんにちは！　池袋校担任助手の石橋華子（早稲田大学政治経済学部１年、東京女学館卒）です。

今日から始まるこのシリーズでは、池袋校所属の担任助手が高校時代にどのような活動をしていたのか、ポートフォリオの一部をお見せします。

①高校時代、自分のものの見方や考え方に影響を与えた経験や出来事は？

私に影響を与えた一番の経験は世界塾だと思います！世界塾は早稲田塾で行われている、未来発見のひとつです。このプログラムでは、竹中平蔵先生のもと講義はもちろんのこと、ディスカッションやプレゼンテーションを行い、学びを深め、新たな気づきを得ることができます。

②それらは大学入試や今にどのように活かされたのか？

世界塾を受けたことで、自分の研究テーマについてもっと知りたいという欲がでてきました！ 世界塾にはいろいろな経験をしてきた人、高い志を持っている人が集まっています。その人たちと授業を受けることで、自分が無知なことに気づき、それを克服しようと心に決めるきっかけとなりました。 書類を作っているとき、本当に自分はこれを研究していきたいのか不安に思う人もいると思います。私も実際そのような思いを感じたことがあります。しかし、実際に竹中先生から世界でいま起きていることや、自分の研究テーマについてこのプログラムを通して議論することで自分がこれをやらないとという気持ちになれました。これがあったからこそ、最後まで走り抜けられたと思います！

また、世界塾を受けたことで度胸がつきました！レベルの高いクラスメートの人たちに加え、竹中先生をはじめとした講師の方々の前で自分の考えを発表することはとても緊張します。それを繰り返すうちに、自分の意見を堂々といえるようになり、大学入試での面接なども緊張しすぎることなく力を発揮することができました！

③塾生の皆さんにメッセージ

早稲田塾では、自分の意見を発表する場が多いと思います。そのことで不安に思ったり、苦手意識を持っている人もいるのではないでしょうか？しかし、それらを克服していくことで現役合格に近づいています。また、世界塾のようにいろいろな人に出会う場所は大切にしていくべきです！これらの出会いがあったからこそ自分の志望理由書をよりよいものにできます。ぜひ、行っていること一つ一つに意味があると思い、自分の目標するところへ向かっていってください！

未来発見プログラムに少しでもご興味を持たれた方は是非、個別相談にご参加ください！早稲田塾ではみなさんの合格可能性を広げる個別相談も受け付けておりります。

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