皆さんこんにちは！
池袋校担任助手の高橋匠（慶応義塾大学法学部法律学科1年　淑徳高校卒）です。

このシリーズでは、池袋校所属の担任助手が高校時代にどのような活動をしていたのか、ポートフォリオの一部をお見せします。

①高校時代、自分のものの見方や考え方に影響を与えた経験や出来事は？

ズバリ早稲田塾が主催する未来発見プログラム「竹中平蔵世界塾サマースクールin香港」です！　私はこのプログラムに高校2年生の夏に参加しました。参加する前の私は、海外旅行経験はあったものの、留学などの経験はありませんでした。このプログラムでは、香港の学生と交流する時間が設けられており、現地の学生の勉強に対する意欲など強く刺激を受けたことをよく覚えています。

このカリキュラムに参加以前の私は、あまり自分の意見を発する人間ではありませんでした。しかし、このプログラムに参加したことで、海外に対して興味を持つようになったと同時に、もっと自分から発信していかなくては！と思うようになりました。

②それらは大学入試や今にどのように活かされたのか？

おもに、大学入試の面接で役に立ちました。
私が受験した慶應法学部は10分の面接、同じく慶應SFCは30分の面接があります。（法学部は今年度より面接時間変更）
生徒と教授が初対面でこれだけの時間が与えられる。貴重な時間にしっかりと自分が伝えたいことを伝えなくてはなりません。面接の時間で私は、香港で交流した学生を思い出し、言いたいことをしっかりと伝えるように意識しました。

③塾生の皆さんにメッセージ

最初から興味があることだけやっていては新たな発見には出会えません！少し挑戦してみると、新たな何かに出会えると思います。未来発見プログラムにせよ、何か新しいことに挑戦する姿勢を持ってほしいと思います！

早稲田塾は皆さんの挑戦を応援しています。是非、個別相談にご参加ください！そして希望あふれる将来に向かって一緒に歩き出しましょう！

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