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池袋校レポート

私のポートフォリオ紹介~山﨑 愛生


皆さん、こんにちは!池袋校担任助手の山﨑愛生(東京都立大学健康福祉学部理学療法学科1年、大東文化大学第一高校卒)です。

このシリーズでは、池袋校所属の担任助手が高校時代にどのような活動をしていたのか、ポートフォリオの一部をお見せしています。

①高校時代、自分のものの見方や考え方に影響を与えた経験や出来事は?

私の中では主に2つあります。1つ目はボランティアや団体活動に参加したことです。自分の興味のある分野で活動を行ったことで、様々な情報を得ることができ、現状や実際の現場を肌で感じることができました。それと同時に、問題点なども見えてくるようになりました。

2つはSDGs探求プログラムです。このプログラムに参加したことで短時間にこたえる能力、さまざまな分野からアプローチをする能力、視野の広がりなど自分の考え方や答えまでのアプローチに大きく影響したと思います。

②それらは大学入試や今にどのように活かされた?

ボランティア活動や団体活動は、今を含め、今後の人生に大きく活かされると思います。このような活動は多くの人と長期的にかかわるので、今、人脈がとても広がっています。出会う方々は同じ年代に限らず、様々な年代、職業の方がいます。そのような方々と関わることで常に現場の問題に直面し研究だけでは終わらない、学びの中に常に自分を置くことができます。またSDGs探求プログラムは大学受験の小論文・面接に活かされたと思います。問題の本質を見抜く力と短時間に自分の持っている知識を簡潔に述べる能力が最大限に利用され、本番では余裕を持って答えられ、自分らしさを出すことができました。

③塾生の皆さんへメッセージ

自分はここまでだと線引きをしないこと。線引きをしてしまった時点で成長は止まってしまいます。何もしないというのは「現状維持」ではありません。時代が変化する限り「後退」です。1つの勇気で100もの扉が開くかもしれません。自分が能動的になるだけで見える景色が変わってきます。行動を変えることで人は気持ちも変わります。そしてチャンスが見えてきます。ぜひ、能動的に行動してみてください。

早稲田塾は皆さんの挑戦を応援しています。是非、個別相談にご参加ください!そして希望あふれる将来に向かって一緒に歩き出しましょう!

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投稿者:佐藤 海渡

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