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池袋校レポート

頑張れ高校1・2年生!~模擬出願に向けて~


皆さん、こんにちは!

池袋校担任助手の山崎永麗南(成城大学法学部法律学科3年、成城学園高等学校卒)です。本日は、高校1・2年生が直前に迎えた模擬出願に向けてエールを送りたいと思います。

⑴ そもそも模擬出願とは?

9月6日締切の早稲田塾の一大イベント「模擬出願」とは、実際に大学に提出する書類を作成し、自分の書類の完成度や、今後何を深めていくことが必要か、を明確化かつ数値化するものです。また、普段は数値化することのできない「非認知能力」も数値として出ます。現役合格に向けて、思考力や表現力などの力についてもどれくらい鍛えるべきなのか、目で見て確認することができます。

⑵ 模擬出願で得られることは?

①自分の書類に何が足りないのか、②どうしたら大学に伝えたいことが伝わる書類になるのか、③現時点の自身の非認知能力、など様々あります。結果表という形で返却されるため、改善点が多く見えてきます。大学への出願に向けて、何を詰めていかなくてはいけないのかがはっきりするこのチャンスを活用するしかありません!!!

模擬出願に全力で取り組むことで、研究テーマをより深めたり、次のステップに移行したりすることのできる機会となります。早稲田塾では、12月から学年が新たに切り替わります。その前に、今後自分が何をしなくてはいけないのか、改めてはっきりと認識しませんか?

⑶ 模擬出願に向けて頑張る皆さんへ

夏休みも短く、外に出て活動することが厳しいこの時期。でも、この状況は受験生全員が一緒です。その中でも、何をやれたか、何に挑戦することができたか。それが受験の合否に直結します。「前に進み続けること」、が大切です。挑戦することも、悩むことも、リサーチすることもすべて大切なことの1つです。

たくさん悩んで、何度も研究テーマを考え直し、やっと完成する出願書類が、みなさんの本当に将来やりたいことを映し出します。研究テーマが定まらない、どうすればいいかわからない、それらは誰しもが経験することで、それらは頑張っている証拠です。たくさん悩んで、何度も書き直して、模擬出願直前まで、進み続けてくださいね。応援しています!

挑戦を始めるのは、早い段階が良いに越したことはありません。是非、個別相談にご参加ください!みなさんの頑張る一歩を私たちに後押しさせてください。

お申し込みはコチラから。お待ちしております。

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    投稿者:山崎 永麗南

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