池袋校レポート
高校1年生の皆さんへ
公開日:2020年10月21日

皆さん、こんにちは。
池袋校担任助手の金井映里香(慶應義塾大学文学部社会学専攻4年、跡見学園高校卒)です。
今年は自粛期間が長かったこともあり、あっという間に10月になってしまったという人も多いのではないでしょうか?
だからこそ、これから12月の新学年に向けて2ヶ月間をどう過ごすのかで大きな差がつきます。
そこで、この時期にぜひ力を入れてほしい3つのことを紹介します。
①学校の勉強に本腰を入れる
入試で使える評定平均は高校1年時から累積で算定されます。実際、評定平均を高く保持しておくことで有利になる推薦入試はたくさんあります。高校1年生のうちは主要3科目をメインに基礎固めをしていきましょう。
②英語資格試験の勉強をする
早稲田塾では高校1年生の間に英検2級、高校2年生の間に準1級を取ることを目標としています。英語資格は今のうちに取っておけば入試に必ず役立ちます。英検だけでなく、IELTSやTOEFLといったスコア型の英語資格試験にもチャレンジしてみましょう!
③選択肢や可能性を広げておく
たまに「研究テーマが決まらない」「行きたい大学学部が見つからない」という声を聞きますが、今から無理に絞る必要はありません。高1生の間に受験チャンスを増やすためにも、苦手科目から逃げず、文理問わず幅広く勉強していきましょう。また、自分の身近にある問題をリサーチして、ぜひ突き詰めて考えてみてください。
今この瞬間を有意義に過ごして、大学入試に向けて、そして将来に向けて一歩前進しましょう!
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