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池袋校レポート

【池袋校】担任助手紹介~小林幹編~


みなさん、こんにちは!4月から池袋校の担任助手となりました、小林幹(早稲田大学文化構想学部1年、神奈川県立鎌倉高校卒)です。ぜひ最後までご覧ください!

私は早稲田塾第42期生で、早稲田塾と出会ったのは高校2年の時でした。当時は生徒会長や部活の副部長の経験を活かしたいと思い、高校から地理的に高校から近かった早稲田塾に入塾しました。塾生時代はSDGs探究学習プログラムやAO・推薦入試対策講座のほか、大学への小論文、英語特訓道場などといった講座を受講しました。 中でも力を入れてきたのは、英語特訓道場です。英語はもともと得意な教科でしたが、難易度の高い単語に毎週出会うことで、語彙力強化につながり、目標としていた英検準1級合格を達成することができました。

現在大学では 第二外国語としてフランス語を週4回の授業で学んでいるほか、週1回スペイン語を学んでいます。さらには言語学の授業も受講しているため、言語づくしの日々を過ごしています。研究テーマは「地方の赤字鉄道を救う術を探る」という点で設定し、4000字の志望理由書も提出しました。最後に辿り着いた研究テーマも、過去に本や論文で読んだことや、メンタリングを通して考えてきたことが集積されてできたものでした。塾生時代にはこのテーマに行きつくまでとても時間がかかりました。AO講座で毎回テーマが変わっていたほどです。しかし、このような紆余曲折を経験したことは、決してネガティブなことではないと考えています。結局自分が最後に辿り着いた研究テーマも、過去に本や論文で読んだことや、メンタリングを通して考えてきたことが集積されてできたものでした。今の時期、高3生は出願に向けて緊張と焦りが出始める頃かと思います。研究テーマでの悩み、出願校決定への不安などは、ひとりで抱え込まずに私たち担任助手やケアスタッフまで相談してください!ちょっとしたことでも大歓迎です

投稿者:小林 幹

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