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池袋校レポート

私の早稲田塾マイストーリー【宮西惟成編】


皆さん、こんにちは。池袋校担任助手の宮西惟成(慶應義塾大学総合政策学部1年・学習院高等科卒)です。本日は山崎さん、雨宮さんに続き、私が早稲田塾に入塾してどのように成長したのかをお伝えします!

①将来の夢と本気で向き合うことができた

幼稚園から一貫校に通ってきた私は自分の将来と真剣に向き合ったことがほとんどありませんでした。私の家は神主の家だったこともあり、ただ漠然と家業を継ごうと考えていました。しかし、高校二年生になると周りの友人たちが夢を持ち始め、その夢に向けて勉強をするようになっていきました。どこか取り残されたような気持ちになり、自分も何かにチャレンジしてみたい!と思ったのが入塾したきっかけです。

AO・推薦入試において、自分の将来と向き合うことは不可欠です。早稲田塾に入ると、自分が一生をかけて学びたい全員が研究テーマを作ります。なかなか研究テーマが定まらなかった私も早稲田塾のケア・スタッフ、担任助手、そして塾の仲間とのメンタリングを通じて自分だけの研究テーマを見つけることができました。

②積極性が身に付いた

早稲田塾の授業では生徒一人ひとりが積極的に場を作っていくことが求められます。私は極度の人見知りで、人前で自分の意見を発信するのが大の苦手でした。学校の授業でも手を挙げて自分から発言することはほとんどなく、消極的な生徒でした。

しかし、授業で行われるメンタリングのなかで、相手の書類が少しでも良くなるために積極的に自分の意見を発信していくことで徐々に自信がつくようになり、どんどん自分の意見を発信できるようになりました。

この力は早稲田塾を卒業して大学生になった今も、私の中で生き続けています。

③書く力、教養が身に付いた!!

私は早稲田塾の「国公立早稲田小論文」の授業を受講していました。小論文の授業と聞くと、ひたすら書くというイメージがあるのではないでしょうか。しかし、早稲田塾の小論文の授業では問題文の背景にある知識や教養も学ぶことができます。

私は本を読むのが大の苦手でした。しかし、この授業をきっかけに文章を読むことが好きになり、今では家の近くの図書館によく通うようになりました。

以上、三つの項目に分けて私の早稲田塾マイストーリー、そして早稲田塾で養った力についてご紹介しました。

夢が見つからず、どこか不安な気持ちを抱えている高校生のみなさん、この夏、大きな一歩を踏み出してみませんか?

早稲田塾池袋校は挑戦するみなさんを全力でサポートします!!!!!!

早稲田塾では現在 高2・1生を対象に、専門スタッフによる志望校別の特別授業を行っています。 詳しい情報についてはこちらをご覧ください!申し込みフォームも同じページにあります。

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    投稿者:宮西惟成

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