池袋校レポート
早稲田塾生必見!夏の過ごし方 山田誠人編
公開日:2019年06月26日

皆さん、こんにちは! 池袋校担任助手の山田誠人(上智大学法学部国際関係法学科2年、埼玉県立所沢高校卒)です。
本日は高3生向けに、私が高校生だった頃の夏の過ごし方をご紹介します!
1 夏どんな勉強をしていたか?
主にセンター試験の過去問演習に取り組んでいました。夏休みの初めに、10年分の過去問をどのように進めるか計画立てをしたうえで演習をしていました。この際にとくに心がけていたのは、解いた後の復習でした。何の問題が解けて、何の問題が解けないのかを分析し、苦手を発見し、そこを重点的に取り組みました。
2 夏休みのルーティンワークは?
毎朝開館時間に塾にきて、閉館時間まで塾で勉強していました。また、1日の勉強は高速マスターの英単語・熟語、日本史の一問一答、古文単語の確認から始め、その後に問題演習を行いました。毎日同じように取り組むことでリズムができ、問題演習まで集中してできました。
3 活用したカリキュラムは?
東進講座と過去問演習講座〈センター対策〉です。過去問演習講座にはセンター試験の過去問を10年分に解説がついているので、間違えた問題をそのままにせず、次につなげることができました。また、東進講座では過去問演習で見つかった苦手な部分を補強する、得意な部分を伸ばすために取り組みました。
4 塾生に一言
夏の過ごし方で第一志望に現役合格できるかは変わります。夏の間にしっかり力をつけるためには、夏休みの終わり、入試本番から逆算して計画的に進めることが何より重要です。夏休みのおわりにどれくらい力をつけたいか、センター試験本番で何点取りたいか。ここから逆算した計画立てをし、それを実行できれば必ず力になります! 不安もあるとは思いますが、一緒に充実した夏になるよう頑張りましょう! 私たちも全力でサポートします!