池袋校レポート
早稲田塾生必見!夏の過ごし方 村尾編
公開日:2019年07月05日

皆さん、こんにちは!
池袋校担任助手の村尾真奈(千葉大学教育学部小学校教員養成課程4年、都立新宿高校卒)です。
本日は、高1、2生向けに私が高校生だった頃の夏の過ごし方をご紹介します!
1.夏どんな勉強をしていたか
一般入試で国公立の受験を考えていた私は、センター試験の内容が高校1、2年生の内容から出題されることを知り、夏はとにかく学校で習った範囲の復習や、今までの定期テストの解き直し、模試の解き直しをしていました。分からないところは次の学期まで持ち込まないことを心掛けていました。
2.夏休みのルーティーンワークは?
夏休みの間は、一日に30分でも、1時間でもいいので、AO・推薦入試のことを考えるようにしていました。具体的には、高1、2の時に研究テーマがはっきりとしていなかったので、まずは研究テーマを深めるために教育に関する本を読んだり、新聞記事を読んだりと、知識を増やすとともに、「どうして教育に興味を持ったのか」「今、日本で注目されている教育問題はなんなのか」を考えるようにしていました。
3.活用したカリキュラムは?
塾生時代に活用していたのは、高2・1ポートフォリオデザイン講座<AO・推薦入試特別指導>です!この講座では、自分の研究テーマを発見することはもちろん、一緒に授業を受講する仲間と、研究テーマを発表し、メンタリングをする中で自分の価値観や考え方を深めることができます。「どうしてその考えに至ったのか」という問いや、「もっとこうしてみては?」というアドバイスをお互いに投げかけ合いながら、自分の素朴な“気になる”ことが『研究テーマ』に変化してゆく面白さを感じることができます!
4.塾生に一言
高2・1生は、学校の勉強、部活、研究テーマの発見などで忙しく、両立に悩む時期になるかもしれません、しかし、それを乗り越えてこそ早稲田塾生!私も伴走します!頑張ろう!