吉祥寺校レポート
現役合格を決めた「私を表す1ページ」 ~ ICU高校編 Vol.1 ~
公開日:2019年12月11日
こんにちは、吉祥寺校担任助手の宮尾碧人(上智大学総合人間科学部社会学科3年生)です。今回から新たな連載企画をスタートします! その名も・・・
現役合格を決めた「私を表す1ページ」
~ ICU高校編 Vol.1 ~
「ポートフォリオ」。この言葉がいま教育界で急速に広まっています。自らの学びや経験を可視化しながら、「私」を表現する資料です。
現高校2年生の代からは、すべての入試方式において「受験生を多面的に評価する」ことを目指していますから、総合選抜(現AO入試)はもちろん、一般選抜においても各大学で続々と導入が発表されています。
「でも、ポートフォリオってどんな風につくればいいの?」
「目覚ましい実績も何もないんだけど、そもそも私にもつくれるの?」
そんな不安を解消するのがこの連載企画です!
ICU高校生は、海外経験やディベート大会、部活動、個性豊かな学校の授業など、実は知らず知らずのうちにポートフォリオの「種」をたくさん経験、蓄積しています。
そんなICU高校生だからこそ作ることのできるポートフォリオを、実際に先輩が作成した資料を例に紹介していきます。今回はそんなシリーズの記念すべき第一弾です!
今回紹介する先輩は、見事慶應義塾大学総合政策学部(SFC)への現役合格をつかんだ、Mさんです!

本当はすべての資料(全119枚!)をお見せしたいところなのですが、今回はその中から、高校生活で力を入れていたダンス部の経験をもとにした資料を、ほんの少しだけ、ご紹介します!



「STOMP」という、伝統的な演目の創作者としての工夫や苦悩、指導するうえでの努力などをまとめています。ちょっとこの人に会ってみたいな、と思いますよね。
実際に慶應SFC二次試験の面接でも、部活の話題で教授と盛り上がり、
なんとこの「STOMP」を教授の前で実際に披露したそうです。
とは言っても、自分が一生懸命やっている活動ほど、その客観的な魅力や、自分がやったことのオリジナリティに気づくのは難しいもの。
早稲田塾は、そんなポートフォリオの「種」、あなただけの魅力を最大限に引き出す場です。
新高3・2生の塾生の皆さんは、先日の「模擬出願」ですでにポートフォリオ作成をスタートしていますね。先輩をヒントにどんどん進めていきましょう!
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早稲田塾では、ICU生のための特別企画を実施いたします!
ICU高校生限定!
早・慶・上智・ICU 現役合格のための「日本語・論文」攻略法
日程:12月12日(木)18:30〜19:
場所:早稲田塾吉祥寺校
お申し込みは0120−531−205 まで!
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