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吉祥寺校レポート

私の合格体験記~国際基督教大学教養学部 古賀智裕 ver~


みなさんこんにちは!

吉祥寺校担任助手の花守俊憲(法政大学デザイン工学部4年)です。

今回から吉祥寺校のワセダネでは「私の現役合格物語」第三弾として、4月から国際基督教大学(ICU)教養学部に進学する古賀智裕さん(広尾学園高校)にインタビューしていきます!!

~新たな自分を創造したい~

#01国際基督教大学を志望したきっかけはなぜですか? 

-早稲田塾吉祥寺校ではICU高校の子が多く在籍しているため、ICUを身近に感じる機会が多くありました。書類を書いていく中で自身の研究テーマを決めなければいけなかったのですが、一つに絞りたくないと思っていました。そんな中、ICUが掲げるリベラルアーツに共感しました。

#02 受験を通して大変だったことや苦労したことはありますか?

部活との両立が一番大変でした。部活で疲れ果てた後に授業や勉強を頑張らなくちゃいけないのは相当な負担でした。なので、私は高2の冬で部活を引退しようと考えていました。

#03 どのようにして乗り越えることができましたか?

-私は高2の冬に引退するつもりだったのですが、「ここで引退していいのか」と顧問に引き止められました。「ここで引退したら後悔するよ!」と早稲田塾のスタッフの方も背中を押してくれたので、腹が据わり、高3の夏まで走り抜くことができました。

#04 受験を通して自分自身どのような成長・変化を遂げたと思いますか?

学問や生き方について真剣に考えるようになりました。自分の過去を振り返ったり、周りの塾生の過去や夢を聞いたりする機会がAO・推薦講座などの授業にあったことがきっかけだと思います。学校の友達とは学問の話なんてできないけど、早稲田塾の友達とは真剣に学問について語り合ったり相談したりできました。

#05 早稲田塾吉祥寺校の魅力を教えてください。

-早稲田塾は刺激をもらえる場所です。特に吉祥寺校には帰国子女が多く、「自分も頑張らなきゃ」と本気で思わせてくれました。様々な国に在住していた人が集まっているので、日本以外の色々な国の話を聞くことができるので、自分にはない視点や考え方触れることができました。

#06 最後に後輩へ一言お願いします。

-受験は落ちるものです。私もICUを最初に受験した帰国生入試の結果は不合格という辛いものでした。そんなとき、他人の合否に惑わされてはいけません。自分を見失わないでください。そして、自分の「好き」を大事にしてほしいです。自分の「好き」という思いを大切に、自分の感性に従って突き進んでいってください。

信じてやり続ければ、結果はついてくるものですね。
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皆さんも先輩に続こう!

投稿者:花守 俊憲

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