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吉祥寺校レポート

私の現役合格体験記 ~慶應義塾大学法学部 永井帆南美 ver ~


みなさんこんにちは! 吉祥寺校担任助手の平光瑛(早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科3年)です。

連日「私の合格体験記」と題して、早稲田塾吉祥寺校から現役合格を果たした現高校3年生のインタビューをお届けしています。

本日は第4弾として、桐朋女子高校から慶應義塾大学法学部政治学科に進学する永井帆南美さんにインタビューしていきます。

~より良い政治過程・選挙制度を研究していきたい~

#01 なぜ慶應義塾大学法学部を目指すようになったのか

― 早稲田塾に入塾した高校1年生の時は、漠然と社会科目、特に政治経済が好き、という想いはありましたが、具体的に大学で学びたいことなどは全く考えていませんでした。その中で大きなきっかけとなったのが、ニュージーランド留学です。現地の学生と交流する過程で、今まで考えることがなかったジェンダーや、日本における女性の政治参加について考える機会があり、そこから政治に興味を持つようになりました。

さらに、高2生で「慶應義塾小論文」を受講していて、継続的に慶應義塾大学の問題や考えに触れていたことから、自然と慶應義塾大学を意識し、慶應義塾大学法学部が第一志望になりました。

#02 AO・推薦入試に挑戦したきっかけは?

― 私が本格的にAO・推薦入試の受験を意識し始めたのは高2生の冬からでした。最初はスポーツや課外活動で大きな実績を上げた人が有利で、自分は「一般入試に専念するべきだ」とAO・推薦入試の受験に消極的でした。しかし、勧められて受講した「AO・推薦入試特別指導」の授業を通して、自分にはどんな強みがあるのかということを見出すことができ、受験の可能性も広げられました。

#03 受験を通してどのような変化があったか?

― AO・推薦入試にチャレンジする前は、自分から「何かやろう」という積極性がなく、面倒なことを後回しにしたり、他人からの助言待ちという受動的な姿勢でした。しかし、早稲田塾の環境で、やりたいことに向かって頑張る塾生たちとの関わりの中で刺激をもらい、大人がたくさんいるようなワークショップに参加するなど自ら行動に移せるようになりました

#04 これから受験に臨む後輩へ一言!

― 私のように、AO・推薦入試の受験を悩んでいる人がいると思いますが、いきたい大学に向けて挑戦するプロセスは、社会に出てからも生きる重要なステップです。目に見えるような実績がなくても、早稲田塾の中ではコツコツ自分が続けてきたことから必ず自分の強みを見つけることができます。やってみよう、と思った瞬間から努力をし続けることが大事です。頑張ってください!

早稲田塾吉祥寺校では、AO・推薦入試、一般入試全ての入試のチャンスを使って現役合格を勝ち取りたい! という方の個別相談を受付中です。
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また、AO・推薦入試について知りたい方のための説明会も実施しています。
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投稿者:平光瑛

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