吉祥寺校レポート
新型コロナウイルスに負けるな!頑張れ!成蹊高校生!
公開日:2020年04月17日
みなさんこんにちは!吉祥寺校担任助手の平光瑛(成蹊高校出身・早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空宇宙学科4年)です。
今週から早稲田塾吉祥寺校ではオンライン授業がスタートしましたね!今まで経験したことない形式ではありますが、カメラ越しに塾生の皆さんが懸命に取り組んでいる様子はしっかり見られます。これからも継続して頑張っていきましょう!
そして本日は、私平光の母校である成蹊高校に通っている高校生にワセダネからエールを届けたいと思います!
突然ですが、「成蹊」という名前の由来をみなさん知っていますか?
実は以下のことわざが由来となっています。

「桃李ものいはざれども、下おのずから蹊(こみち)を成す」
桃や李(すもも)は美しい花、そしておいしい果実を実らせ、それに惹かれて人々は樹木の下に蹊を形成します。この言葉において、桃や李は人格ある人のたとえであり、美しい花、おいしい果物はその人の徳を表します。つまり、そのような徳がある人の周りには、それを慕って人々が集まってくるという意味がこの言葉には込められています。
この言葉を通して私が伝えたいことは、「徳を積み上げる」ということです。新型コロナウイルスの影響で、自宅で学校の勉強や受験勉強をしなければならない状況だと思います。
このような特殊な状況においても最大限の成果を出す姿勢を持ち続ける気概も持つことがとても重要です!「本を読んで自分の研究テーマを深める」「東進講座で基礎学力を鍛える」など、自宅でも徳を積み上げる作業を実践してみてください。
徳を備えた人財=現役合格する人財
我々担任助手も皆さんの現役合格に最後まで伴走します!ともに前に進み続けましょう!
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