吉祥寺校レポート
【吉祥寺校】2020年度 担任助手紹介 ~北珠理編~
公開日:2020年04月24日
みなさんこんにちは! 今年度から吉祥寺校担任助手になりました北珠理(国際基督教高校卒、 国際基督教大学新1年)です!

4月から早稲田塾吉祥寺校は新たな担任助手メンバーを迎え、新体制としてスタートをきりました。 【吉祥寺校】担任助手紹介シリーズとして塾生の現役合格に伴走するメンバーシップを紹介していきます。本日は第3弾~北珠理編~です。
高校時代の私は、学校の勉強や部活など日常生活に追われていました。ですが、早稲田塾に入ったことで、社会に目を向けることができるようになりました。 加えて、早稲田塾の学習環境や講座を通して、メンタリングや考える力、学ぶ楽しさなど得られるものが多かったと実感しています。
皆さんも、 受験期間をただの勉強としてとらえるのではなく、自己成長や自己発見の期間として大いに利用してください。そして、早稲田塾という環境を最大限有効活用してください!
一方で受験期間中、私自身悩むことが多く、担任助手にたくさん助けてもらいました。私も同じように悩んでいたからこそ、アドバイスできることが多くあると思うので、いつでも相談しに来てください!
以下のような悩みを持っている塾生は特に相談しにきてください!
・海外経験のアドバイス
私は幼少期を海外で過ごし、高校で短期留学にも行っていました。
・課外・学内活動 をどのように出願書類に活かすか。
私自身、地域ボランティアや外国人に対する観光ボランティア、図書委員会や学祭クラス会計・学祭部活責任者を研究テーマに活かしました。
・SFCと筑波大のAC入試の違い(書類作成や面接などの経験談)
・研究テーマの確立(メンタリングによる自己発見)
私は最初から研究テーマを持っていたわけではありませんでした。しかし、メンタリングを通して自分自身を見つめ直し研究テーマを決めることができました。また、特に目立った実績などがないと思っていましたが、自分らしさを存分に出し切れるような資料を作成していきました。
私は塾生のとき、一人で勉強するより誰かに進捗を伝えたり、予定を立てたりするやり方で勉強が捗りました。なのでこれからは担任助手として、学習プランを一緒に立てるなど、生徒とのコミュニケーションを欠かさずに、笑顔で気軽に相談してもらえるように頑張ります!
悩んでいる塾生はメンタリングを通して、私と一緒に自己発見や研究テーマを決めていきましょう。皆さんの現役合格に最後まで伴走します!
早稲田塾ではオンラインで個別相談受付中です。今やるべきこと、あなたの可能性について一緒に話をしていきましょう!