吉祥寺校レポート
【吉祥寺校】2020年度 担任助手紹介 ~宇津木拓弥編~
公開日:2020年05月12日
皆さんこんにちは! 吉祥寺校担任助手の宇津木拓弥(東京電機大学高校出身・中央大学理工学部精密機械工学科2年)です。

【吉祥寺校】担任助手紹介シリーズとして塾生の現役合格に伴走するメンバーシップを紹介していきます。本日は第10弾~ 宇津木拓弥編~です。
まず初めに、私の夢であり研究テーマとしていたものは“人工筋肉を使ったヒューマノイドロボットの開発”です。簡単に言うと新しいタイプのロボットの開発です。
これは、早稲田塾の未来発見プログラムである「スーパー航空宇宙工学プログラム」に参加し、大学の教授からの講義や実験、実際の研究室を見学することから今の自分のやりたいことを見つけることが出来ました。
そして、このプログラムに参加するという“選択”、そもそもこの塾に入るという“選択”をしたことで今の大学生活は充実していると感じます。
では、現在私がどのような大学生活を送っているかというと、大学内のサークルに所属し主にものづくりを行っています。例えば、「HONDA エコマイレッジチャレンジ」や「川崎ロボット大会」「能登ロボット大会」などに出場するために、HONDAの50ccのエンジンを使った車をつくることや、リンク機構という機構を使ったロボットなどを設計したり作ったりしています。
実際に使っている工具等としてはCNC(自動切削機)や旋盤、フライスなどを用いています。そのほかにも現在、将来の夢に向けて3DCAD等を用い、ヒトの手の動きを再現できる機構を設計しています。
このように、1つひとつ小さな“選択”を重ねることで将来に大きな影響を与えることになると感じています。
私はこの塾に入る“選択”をしたことで様々な人に出会い、高校だけでは得られないような人脈や刺激を得ることが出来ました。
このように、小さな“選択”と少しの行動で、これからの自分の人生が変わります。ですので、是非今の自分を見つめなおし、大学で何をやりたいのか見つけてみてください。
悩んでいる塾生はメンタリングを通して、一緒に自己発見や研究テーマ設定をしていきましょう。皆さんの現役合格に最後まで伴走します!
早稲田塾ではオンラインで個別相談受付中です。今やるべきこと、あなたの可能性について一緒に話をしていきましょう!