みなさんこんにちは！吉祥寺校担任助手の永井帆南美（慶應義塾大学法学部一年）です。

夏期授業がオンラインでスタートし、高校3年生はいよいよ受験本番に向けて、高校2・1年生は9月の模擬出願に向けて、それぞれ準備を進めていると思います！

今回は、「夏をどう過ごすべきか（高3編）」に引き続き、高校1年生のみなさんに向けて、充実した夏を過ごすためのポイントをお伝えしていきたいと思います！

大切なのは、①とにかく色々な経験をする、②自分の興味関心がある分野について探究する、ということです。

まず、一つ目の「経験」について。高校1年の夏はまさに、自分の選択肢や可能性を拡げられる最適な時期です。そのためには、何に対しても主体的に行動してみることが大切です。やるかやらないかを考える前に、とにかく飛び込んでみる。そんな精神を持ってチャレンジし、充実した夏を過ごしましょう！

次に、二つ目の「探究」について。経験から得られたことや、そこで気づいた自分自身の興味関心を深めるのは非常に大事なプロセスです。高校1年の秋は多くの学校で文理選択が行われる時期だと思います。そこでより良い選択をし、次につなげるためにも、この夏しっかりと探究を行って自分の興味関心を具体化していきましょう！

とはいっても、今年はコロナの影響で行動の制約を受けることも多いかと思います。しかし、現在はオンラインで様々な場に参加できることをご存知でしょうか？

早稲田塾では、未来発見プログラムや、様々なテーマの公開授業をオンラインで行っています！そこでは、各分野の第一線で活躍されている大学教授や有識者の方の講義などを通じて深い学びができます！是非、高校1年の夏を充実させるために、積極的に参加してみてください！！

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