町田校レポート
【町田校】2020 GENGO STORY ~能勢千昌編~
公開日:2020年04月19日
皆さんこんにちは!
町田校担任助手の上之山紘奈(桐光学園高校卒、慶應義塾大学法学部法律学科2年)です。
みなさん、Youtubeで見ることのできる2020 GENGO STORY を知っていますか?
現役合格したばかりの先輩が、どの様に早稲田塾を活用して進路を発見したり 学校や塾との両立をどう行ったかをインタビューで伝えてくれています!
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今日は、町田校から現役合格した能勢千晶さんを紹介します。
現役合格したと報告に来て下さったときの様子はこちらから
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中央大学附属横浜高校出身の能勢さんはお茶の水女子大学理学部に合格しました!
合格したお茶の水女子大学のフンボルト入試は大学とのマッチングが大変重視され、とても難易度の高い入試です。
そんな入試に合格した能勢さんのメッセージを少しご紹介します。
もともと文章を書くのはそれほど苦手ではありませんでしたが、自分の書いた文章を他人に見せること、
とりわけ「研究者になりたい」という夢を語るなんて、最初はとても自信がありませんでした。
でも「AO・推薦入試特別指導」で、塾生と志望理由書を見せ合ってフィードバックし合う「メンタリング」を通して、
自分の書類の悪い部分が客観的にわかるようになるとともに、徐々に自信もついてきました。
するとダラダラ説明が長くなってしまう文章も、講師に何度も指摘していただくうちに要点が 簡潔にまとめられるように。
おかげで納得のいく書類ができあがったと思います。
また、フンボルト入試ではこれら書類提出のほかに、大学の授業を2コマ受けてその感想を書くレポート提出が課されます。
単純に感想を書いただけでは他の人たちの回答に埋もれてしまうので、 書類に書ききれなかった研究内容を授業内容に紐づけて書いたんです。
ここでも、要点をわかりやすく簡潔に書くという、授業で鍛えられた力が発揮できました。
まさに、早稲田塾のネットワークを生かして合格したうちの一人ですね!
人前で話すトレーニングは、日々の早稲田塾の授業「SDGs探究学習プログラム」で鍛えたようです。
能勢さんの動画はこちらからご覧になれます
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こちらからお申込みいただけます。
また、自宅にいながら東進講座を2講座まで体験することのできる「自宅オンライン講習」があります。お申し込みはこちらから。