大崎品川校レポート
かえつ有明高校から中央大学国際経営学部に現役合格!
公開日:2019年02月20日

みなさん、こんにちは。早稲田塾大崎品川校の有田忠史です。
一般入試も真っただ中、そんな中、かえつ有明高校のSさんが中央大学国際経営学部に見事、現役合格です!
2019年4月に開設される国際経営学部は、英語で経営学を学ぶというコンセプトの元、授業の70%が外国語で開設されるという、いま注目の新設学部!募集人数20名に対して志願者数が545名という高倍率の統一入試を、Sさんは見事に勝ちぬきました!
高1生から早稲田塾に通い続けたSさん。大崎品川校の仲間とともに、勉強を続けてきました。(写真は、校舎の受付横で勉強する高1生のころのSさん)

さらに、高2生では「竹中平蔵 世界塾」に参加。慶應義塾大学名誉教授、竹中平蔵先生の元で世界の歴史、そして現状について学んできました。プレゼンテーションではロヒンギャの問題を取り上げ、竹中先生の前で英語でのプレゼンテーションを行っています。約7ヵ月間、世界で活躍できる人財になるべく鍛えられてきました。

また、夏には「世界塾特別研修 世界を知るサマースクール in 香港」にも参加しました。香港を舞台に活躍するビジネスパーソンや、香港の大学生、高校生と触れ合う中で多くの学びを得ました。いまの自分の未熟さと可能性の両方を発見する、貴重な一週間となりました。香港での研修をきっかけに、自分の頭で考え抜くことの大切さも知ることができました。

高2生の冬には、「NY メディア&アートプログラム」に参加し、ニューヨークを訪れました。MoMAとACCでアートに触れ、国連本部を見学し、国連の日本部門の参事官の方との特別セッションでは、難民問題に関する議論を繰り広げました。香港とNYという二つの都市を訪れることで、グローバルアジェンダを解決するための多様な視座を手にしました。

高校の部活の剣道部で培った集中力もフル活用し、最後の最後まで頑張り続けたSさん。大学入試はもちろん、その先、社会に出てからも必要になる教養知、マネジメント力、あきらめない力、広い視野、感性、人的ネットワークを培ってきました。
大学に入学してからも早稲田塾で培った力とネットワークを生かし、さらに活躍することを願っています。本当に合格、おめでとうございます!

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