新宿校レポート
未来を創る文章力と漫画の話。
公開日:2020年01月21日
新宿校にある、謎の「漫画」
突然ですが、新宿校のライブラリーには、西原春夫教授や竹中平蔵教授など先生方の書籍に交じり、1冊の漫画があります。
『舞妓さんのまかないさん』(小山愛子・作)
普段着の日常の食を通して、幸せって何かと考えたり、人の歴史に思いをはせたりして、何気なく過ごす日常の見え方が変わる、とても素敵な作品です。
未来を創る文章力
実はこの作品、早稲田塾新宿校で開講した「ポートフォリオデザイン講座〜マイ・ストーリー編〜」で登壇された杉田先輩が関わった作品のひとつ。
杉田先輩は早稲田塾から早稲田大学政治経済学部にAO入試で入学。卒業後は、テレビ東京、幻冬舎を経て、現在は小学館で漫画編集者として活躍中です。そんな杉田先輩は、高校生時代に受講し、その後、担任助手としても参加した「スーパーハイレベル論文作法(ろんぶんさっぽう)」で、文章力が鍛えられたことが、その後のマスコミにおけるキャリアの基盤になったとのことです。
それもそのはず。なかでも、現在新宿校で開講中「スーパーハイレベル論文作法」は新聞社・編集者などマスコミのプロ直伝の文章力養成メソッドがカリキュラムになった講座です。そして、受講生やその後 TA(ティーチングアシスタント)として参加したメンバーのマスコミ就職率は、圧倒的とのこと。未来を創る文章力の対策は、早ければ早い方が良い!特に新高2・新高1生のみなさんは、ぜひ論文力を鍛えて下さい!
早稲田塾でAO推薦指導を体験したい方はこちらhttp://local-crm2.jp/spring/